635CSI ユーザー車検2022年10月06日 17時03分06秒

10月21日の車検有効期限がせまってきました。


日ごろから整備してるので最終チェック。


パワステポンプにオイル漏れなし。
このポンプはイーベイでオーストラリアから買った中古品だったな~


エンジンにのオイルのシミはふき取り。
フロントカバーとのパッキンからね・・・


ATFのにじみがホースにあり、パーツクリーナー併用でふき取り
このホースもパール出るうちに交換しておいたほうがよさそうだ。

さびの出始めた足回りリンクなどをシャシブラック塗装

マフラーの遮熱版も耐熱塗装


マフラーハンガーが切れていました。ワロスで買ったこいつは2年持たないですね。
まぁ安いから消耗品です。マフラの向こう側にももう一つあります。

ジャッキでマフラーを多少持ちあげて、交換。

リアマフラーの出口。排気漏れはないものの御覧の通りで


耐熱塗装を吹きました


E24 635CSIの車台番号 打刻位置はここです。


原動機型式の打刻位置はここ。
スターターの取り付け場所です。



では出かけます。
まずはテスター屋で事前チェックをします。
この時代の車はハイビームで検査します。また、排ガスは旧規制ボタンを押して計測すること。
トナリに並んだ軽自動車の兄ちゃんが
 「E24クーペですか!僕はE30に乗ってます!」と声をかけてきました^^
「お互いがんばって維持していこうな!」と答えたら、「う~ん もう限界っす!」とな^^;
テスター屋の兄ちゃんも「いいっすねぇ~6シリーズ!」とのお言葉。
テスター屋フルコース4000円

富山陸運支局に到着。
書類をカキカキ・・・せずとも、ネットで予約してあれば、車検証をバーコードリーダでよ読み込むだけで検査票などが必要事項が印字されてプリンタから出てくるので楽でしたね。
自賠責24か月20010円 
重量税50400円 
検査登録手数料2200円 


検査ラインに入ります。
いま検査員の休憩時間らしい。まもなく4ラウンド開始。


灯火類やホーン、ウオッシャ、エンジン始動、車台番号などOK
原動機の型式(エンジン打刻)は読み替え対応してもらいokでした
排ガスは旧規制ボタン押して試験してOK
サイドスリップはOK
スピード検査はメータ読み43kmでパッシング、OK(テスタ屋で事前に確認したとおり)
ハイビーム点灯し検査を受けますが、途中で検査機がフリーズしちゃって検査官を呼びました。
ということで ヘッドライト検査はOK(ロービームには紙を貼っておきます)
前後ブレーキ、サイドブレーキ制動力OK
下回り検査OK(足回りをかなり揺さぶられました。ガタがあればすぐわかっちゃうだろうな~)
いっぱつごーかーく!

この2年間で走った距離は3600km
現在オドメータ117,500km。
1988年製なので 車の実年齢は約33歳です。
あと10年乗るには何したらいいだろう?
RESPECT YOUR ELDERS!
11月はこいつでまた新潟に行きます!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
にしやんの愛車はBMW「?」←数字4文字で答えてください(スパム対策)

コメント:

トラックバック