BMW2002A ATシフトリンケージ取付2022年06月28日 13時26分54秒

セレクターレバーとATをつなぐシフトリンケージ(2)の取り付け。


クリップ(1)とピン(3)のとりつけ
狭いところ・・・AT載せる前につけときゃよかった・・

ちゃんとはまりました。可動部なんでグリス打ち。


続いてセレクターレバーの根元。
こちらはブッシュ(パーツ図の9)が必要なんだが注文し忘れ・・・。

ブッシュは ロッドと軸の間にはまるもの 樹脂製。

そこで手っ取り早く市販品からつくることに。いつものホムセンで物色する。
アンカープラグの樹脂パーツから作ることに。
穴を8mmから10㎜にドリルで拡大し、5mmに切り出す。直径14ミリってのがロッドの穴にちょうどぴったりでいいのだ。

穴径を14mmにヤスリで拡大加工したワッシャと組み合わせてできた。 シリコングリスまみれですが・・・

このように取り付けて厚み調整の薄いワッシャを入れ Eリング8mmで固定。
純正パーツよりもよっぼどいいものができた。^^


ついでにスターターロックスイッチへの配線もコルゲートチューブで被覆。雨の日に走ると水がかかるところですし 石ハネなどで損傷してほしくない。


配線が動かないよう クリップで固定

配線は室内から来る配線に新調したギボシ端子で接続。
これでAT関係の取り付けは終了だ。
(スピードメーターケーブルは後日とりつける)


次回はATとデフをプロペラシャフトで繋ぎます。