BMW2002A クーラー取付4(コンプレッサーブラケット製作2) ― 2021年06月06日 20時49分21秒
ブラケットづくりの後半。
ベルトの張りは、アイドラープーリを使うことにした。
ヤフオクで入手した何かの車のプーリーを流用。
アイドラープーリーはねじ式で位置調整できる。→ベルトの張りを調整できるテンショナーの役割。
コンプを組んでベルトをめいっぱいに張った状態。
こんな感じにベルトを貼る。
アイドラープーリーがないとベルトがぶるぶると振れることがあるため。
じっさいはプーリーはもう少し、1cmほど下の位置になると思う。今の位置はコンプに近すぎる。
ファンベルトのサイズは バンドーシルバーS BANDO RAF2280 を使用。
コンプの下側は固定ステーを点付け。
ブラケットの仮組完成。
あとは全体を溶接してがっちりとしたもの補強し、塗装する。
クーラー取付のヤマ場は乗り切った・・・と思う。
コメント
_ T師匠 ― 2021年06月08日 04時09分33秒
_ にしやん ― 2021年06月08日 05時22分48秒
T師匠 ありがとうございます!鉄板の厚みは、悩みました。結構負荷がかかると思ったのでゆがみやたわみを考慮して、6ミリじゃなくて9ミリにしました。厚いだけに、ディスクグラインダで鉄板をカットする手間がかかりましたが・・・。
小型のコンプレッサーなのでややオーバースペック気味ですが、将来、別の中型コンプレッサーに交換することも考えて、結果良かったとのではないかと思っています。
小型のコンプレッサーなのでややオーバースペック気味ですが、将来、別の中型コンプレッサーに交換することも考えて、結果良かったとのではないかと思っています。
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これだけ厚みのある鉄板を加工するのは大変だったでしょうね。