BMW2002A エンジン快調になる ― 2020年10月18日 20時03分56秒
今日はエンジンをかけてみますね。
その前に!燃料フィルターを装着。マグネット付きだよ。
では、エンジン始動!
あらかじめキャブ内にガソリンを送り込んであったから、一発でかかった!
今回はこれまでのような不安定さななく、ちゃんとスパーク飛んでよい混合気送られているから
エンジンも元気です!
本当は排ガステスターがあればいいんですが。(COとHCが計測できます。)
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アイドリングでなかなか1000回転以下にならないな~と思っていたら。
よくよくみると、リンクにがたがあった。
これがアイドリング回転数をあげてしまっていた。
アクセルロッドとキャブ側ロッドのかみ合いに1ミリ程度のがたがあり、
これがアイドル回転数をあげてしまっている。
そこでスプリングを応急的にかけてテンションをかけ、がたを解消した。
上側に引っ張ることでがたがなくなる。応急処置。
本当は横に突き出たロッドに何かブッシュをかぶせて、がたが無いようにしなければならない。
スプリングはチョークハウジングのねじに共締めで固定。
知人のマルニもアイドリングが500ほど高くなっていたので、やはり原因はがたで、この処置したなぁ。
この処置で、アイドル回転数はブレがなくなりました。
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エンジンをふかした時のキャブの様子!
ガソリンが霧化しているのが見えます。
また、加速ポンプも働いています。
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始動性のテスト。問題なしですね!
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アイドリングの排気音。黒い排気ガスも出ていない。
エンジンも温まってチョークが解除されたら
これぐらいの回転数、800rpmぐらいに調節。
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