BMW1502エンジン腰下OH31 エキマニ、デスビ取付2018年03月11日 19時14分33秒

エンジンを搭載してからしばらく手付かずだったBMW1502。
仕上げにかかります。

クランクプーリーナットをまだ締めていなかったので、左端に写っている道具で締めます。
これはエンジン搭載後に締めるのとにきめていた。

ソケットのコマをかませて リングギアに周り止め。
これでクランクが回らなくなる。

長いブレーカーバー+鉄パイプで延長し右方向に締める。約30度の角度締め。

取り外し前につけておいた印と合えばOK。(見えにくいので手鏡でみています)

続いてエキマニを取り付け。
ますはガスケットを入れる。

新しいナットで締めていく。

裏側も締めた。4番シリンダーの裏側が最も手が入りにくいところ。

遮熱カバーも取り付け。こちらも耐熱シルバーで塗装済み。

続いて車体下。
マフラーサポートの取り付け。

この過程で発見。
ミッションマウント、変だぞ。なんだこれ??
まさかちぎれたマウントをホースバンドで締めている?
今後は ぜひ新品に交換してほしいところ。

そして、プロペラシャフトの中間にある、センターサポートベアリングのゴム部分もだいぶ劣化が進んでいるのがわかった。いますぐどうこうしけなればならないことはないけれど、ここもミッションマウントとセットで速めに交換したいところ。
マフラーのダウンパイプ、中間マフラーのさびも結構進行しているので、
次の車検にはこれらのパーツとともに一緒に交換したいところだ。




シリンダーヘッドにヒーターホース接続。

ディストリビューターのオイルシールを交換。

このオーリングがだめになると、デスビハウジングからじわじわとオイルが漏れてくるようになる。

ローターも新品に交換。

デスビキャップも新品に交換。

バキュームホースや、配線、オイルプレッシャスイッチの配線をする。

コメント

_ T師匠 ― 2018年03月12日 06時14分03秒

完成が近づいてきましたねぇ~
試運転が楽しみです!

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