W202C200T プラグ点検2016年06月21日 07時24分03秒

プラグの点検をします。

エアインテークのパイプを外し、カバーをあけたところ。
わざわざ中はクリーム色に塗装してある。
DOHC直列4気筒エンジン。
点火コイル2コとプラグコード。こういう配置は初めて見たなぁ。

2,3シリンダーのところにはオイルだまりが?
プラグを外してわかったが、プラグのトルクがけっこうユルユルだった。


プラグを外す前にのぞく。
ピントが合っていないが、矢印のところにゴミ(樹脂のカケラだった)がある。
こういうゴミをエアーで吹き飛ばしてから、プラグを外す。
エアブローをしないと、このゴミは燃焼室に入ってしまう。

なぜかプラグにはVW アウディのマークが・・・なんで?
BKR6EKUE


スパーク部分。
こまこんあものかなと。
これまでエアマス不調でくすぶっていたからわりとカーボンおおめかな?
とりあえずはこれでエンジン動くので、再装着。

今後、車検後にデンソーのイリジウムパワー IK20 を奢る予定。

コメント

_ T師匠 ― 2016年06月22日 07時27分09秒

点火コイル2コとプラグコードの配置、変わってますねぇ~
さすがメルセデス、独創的です

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