スマートK_コンピュータで診断2015年04月11日 22時15分47秒

金沢のG-FOXという欧州車整備販売専門店から今年1月末に13万円で購入した11万km走行のスマートK。
先週までひととおり不具合箇所を整備し、クラッチも交換したということで、
G-FOXにある専用コンピュータに繋いで「クラッチのリセット」、その他診断をしていただこうと金沢までドライブと相成りました。

北陸自動車道の小杉ICから西金沢ICまでスマート初の高速道路走行。
ETCゲートも無事使用できました。
高速走行も、ハンドルぶれもなく、まったく安定している。路線変更でも問題なし。
風切り音も気にならない。
これなら遠出も十分できそう。
ただ、ハンドルがちょっとクイックめでしっかりハンドルを持っていないと、トラックなどに追い越されるとふらっ・・・ときます。風の強い日は、ちょっと怖いだろうな。
メーター内に6と表示があるように、オーバードライブの6速ミッションなので、燃費には貢献していると思います。リッター2km近く行くとか・・・
平坦な道路では6速でも問題なしですが、ちょっと坂道っぽくなると、トルクが足りず、苦しいですね。
このときは5速にシフトダウンしてやりました。
時速100kmでエンジン回転数は約3000rpmです。ちなみにメーターは140kmまでで、実際、これ以上はリミッターカットで出ないということらしい。(試してない)

北陸自動車道 高岡PAにて。桜がきれいです。

小矢部SAにて。 ここにも桜。

なんでこうサービスエエリアごとに停まるかというと。。。
メーターパネルに警告灯がつくのです。
↓(メーター左下すみっこ)

時速100km程度になると、この二つ(ABS、!)がつく。
この警告がでたら車を停車し、エンジンを再起動すると、この警告は消えます。
そしてまた走り出して時速100km程度になると、また、つく・・  ・もう・・・
マニュアルでは、ブレーキ・ABS・ESP関連のものらしい。
いまとくに走行に影響がないのでそのまま金沢のお店まで行き、見てもらうことに。
・・・この警告灯、実は普段の通勤でも3回の通勤に2回はついていた。
最近は気にしなくなったが、やはり気になるので、その原因は突き止めたい。
本日のコンピュータ診断でわかればいいのですが。

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さて、1時間ほどのドライブで西金沢ICで降りてまもなく。
スクーデリア・G-FOX に到着。先月新店舗になったばかりでキレイです!
社長はメルセデスベンツのメカニックA級認定のYさん。

いろんな輸入車がガレージインしているなか、さっそく専用コンピュータにて診断開始。

結果は、意外にも、ブレーキスイッチの故障との診断。
   ・クラッチキャリブレーションはクラッチ交換後の定番メニュー。
   ・メーターにメンテナンスマークが出ていたのでそれをリセットして出ない様にした。
上記2つはいいとして。
・・・ブレーキスイッチというと・・・ブレーキペダルの下側、車体下ボックス内にあるこれ。
先月整備していたときにチェックしてましたが、何か不具合があるのでしょうか。
そのうちまたイギリスのパーツ屋さんに注文することにしよう。。。

その後、金沢市内へ移動。 兼六園下の桜を楽しむ。 
ちょうど満開!

目的の某グルメの名店(笑)でハラを満たす。
バンバンジーサラダにホワイト10個とスープ、というのがいつもの定番。ゴハンはとらない。

このお店は浅野川のそばにあり、河川敷の桜も満開でした。

その浅野川べりでは、金沢大学の学生たちが恒例の花見大会で盛り上がっていましたよ。

もうちょっと 桜を眺めていたかったですが、夕方から仕事があったので、急いで帰りました。