パンク修理キット2014年03月02日 17時58分55秒

またまたマルニがパンクしてしまいました・・・!
仕事から帰って車から降りたら、かすかな「シュー」という音。
この間交換したばかりのリアタイヤ(中古タイヤですけど)に、画像のような金属片が刺さっていました。
む・・・・・・道で拾っちまったか・・・

まだまだタイヤの溝も深いので、ここはパンク穴の補修に挑みます。
アマゾンで以下の修理キットを購入。1800円。ホンマ、便利やわ~アマゾン。

補修キットはいろいろあるんですが、
マルニ産業のパワーバルカシール(銀色の包み3本)が入ったものを選びました。


マニュアルを読んで頭に入れたら、さっそく作業開始。
パンクして完全に空気が抜けたタイヤには半分ほど空気を入れます。
附属のリーマーで穴をぐりぐりほじって下地をつくります。
いよいよ生ゴムシールを挿入します。(以下手順)
たっぷりとセメントをまぶしてツールにはさみ・・・

ぶすっ!と差し込みます。
差し込むまでは、穴からシューと空気の漏れる音がしてますが、差し込んだらピタッと漏れはなくなりました。

差し込み棒を引き抜きますと生ゴムシールだけがタイヤに残ります。
ツールの先っちょは割れているんですね。

これでこう↓なったってことか。

はみ出した部分をカット。
リーマーでほじくった黒いゴムと、グレー部分のゴムがセメントに溶けて
ぶよぶよしてました。コレで完全密着だ!

このあと、すぐに空気を入れてみましたが。、エアが漏れている感じは全くありません。
この勢いでスペアタイヤを外し、すぐにタイヤ交換!
この後、ゴーゴーカレーまで試運転♪
満腹にもなり、エア漏れもなく、ご満悦とあいなりました。
完全硬化を待たずともよいようです。