エンジンルームの点検2013年04月27日 08時41分09秒

GW最初の三連休。
忙しい荒波の日々を溺れそうになりながら泳ぎ切り、息も絶え絶えにたどり着いた「一息つける島」といった感じで、黄金の時間に思えます。

さてこの春は車に乗る機会が増えると占い本にあったように、そのとおり毎日乗らざるを得ないようになっております。先週はわけあって職場を1日に2往復していましたし・・・。

突然のエンストにならないよう、エンジンルームの点検をひさしぶりにいたしました。
逆アリゲーターのボンネットをあけます。


以前に交換したオイルフィラーキャップ周辺は、オイルの汚れなし。
以前の古いタイプの金属製キャップはゴムシールが完璧でなく、オイルのよだれでこのあたりごよれていました。


ビニル製のウオッシャー袋もだいぶやせていたので、駅を補充。
奥のボトルに入っている緑液体はクーラントでラジエターと接続している自家製サブタンクです。


いつもチェックするのがここ。
オイル漏れをチェック中。オイルがブロックのへりに溜まっています。
どうも、ヘッドとブロックの間からにじんでいるみたいな・・・?
そんな量でもないのですが・・・ティッシュが汚れます。


オイルの量は中間にあり、OK。状態も悪くない。


ヒーターバルブをチェック。
クーラント漏れがないかどうか。・・・なし。
ヒーターコアは自作なので、いつも漏れには気にかけています。
バルブの下に「受けドイ」を亜鉛板で作ってあるので、万が一漏れても車外に排出されるようにしています。

ん~ちょっと排水受けにうっすらと緑色のものがみあるような気がもしますが・・・?
バルブ下側を触ってみても濡れていないので大丈夫。

反対側のほうもチェック。
こちらにも漏れは無し。


クーラントの量もOKでした。