クーラーの効きが悪いです2011年06月28日 21時24分16秒

来ました、ついに。
外車乗りおきまりのメニュー、「クーラーの効きが悪い」。
BMW2002のクーラーガス(旧冷媒のR12です)を充填したのは3年前。昨年はよ〜く効いていましたよ。
暑くなってきた今月あたりから「おや?なかなか冷えないな」と感じだしました。
症状として、まず、クーラー稼働中にコンプレッサーの自動オン/オフがない。ず〜〜っとコンプが回りっぱなしです。
通常は、エバポレーターが冷えたら、それを温度センサーが感知して「エバは十分冷えました」ということでコンプの運転をリレーで切るのですが、これがない。ということは、エバが冷えていない。どおりで中途半端にほどほどに冷えた空気しか出てこないわけだ。以前は、ギンギンに冷えていたのに。(充填時は外気温との差は20度をマークしましたが・・・)
・・・これはどこからかガスが漏れているのかもしれません。あるいは別の原因か?
手軽にチェックする手段として、レシーバー/ドライヤーのサイトグラスを見てみます(クーラーを稼働した状態で)。ジュワジュワと細かい泡が液に混じってたくさん見えます。細かい泡がた〜くさん見えるのはガス不足。適正状態は透明液体のなかに、プクプクと泡が見え隠れしている状態なのに。
とにかくガスが不足しているようです。
まずは漏れ箇所を特定しなくては・・・・やはりダブルのホースバンドで閉めているクーラーホースの接続部かな〜〜?
3年目でクーラーメンテか・・・

R-12クーラーガスの充填方法(一番最初の充填)
http://bmw2002.asablo.jp/blog/2008/09/12/3760137

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