電磁ポンプの配線2009年12月26日 11時11分13秒

電磁ポンプ注文しました!届くまでの間、配線を考えることにします。

電磁ポンプの駆動電源はキーをひねってイグニッションオンの位置(セルスタート位置の前)にしたところで12Vがかかるところから取ります。
ヒューズボックスの3番、4番、12番ヒューズがこのコードに当たります。
4番はヒーターブロワモーターへ、3番はリアガラスの熱線へ行っている。

12番ヒューズ(8アンペア)は、オートチョーク機構のヒーターコイルを駆動するリレーにつながっています。うちのマルニはチョークを長く効かせたいためにこのリレーを殺してあるので、12番ヒューズは空きになってます。よってここから電磁ポンプの+電源が取れます。
12番ヒューズから出ているコードは、オートチョークのほかに運転席足元の図のようなコネクタへ行っています。このコネクタの緑白のコードがイグニッションオンで12Vがかかるコード。
配線図を見ると、tiiなどのインジェクション車の電磁ポンプの電源はここからとってありますね。いままで述べたのは手描き配線図「Aパターン」。

また、新規リレーをかませた「Bパターンの配線でもオーケー。
今回は新規引き直しのBパターンにしようかなとも思う・・・。

電磁ポンプのボディアースを取って、各ホースを接続(内径6ミリ)。
タンクから電磁ポンプINの間には細かいごみをキャッチするための燃料フィルタを入れましょう。

ポンプが届いたら作業にかかります。

コメント

_ みなみ ― 2009年12月27日 10時29分53秒

手描きの配線図がいい感じですね~
交換して機嫌が直るといいですね。

_ みなみさんへ ― 2009年12月28日 18時06分33秒

にしやんです。
はっは・・配線図は手がき主義のにしやんです。
車いじりの初期は配線が解らなかったな〜
リレーとかなんで必要なのか、てんで理解できてなかったですよ。

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