E21のオルタネーター2008年12月31日 09時18分58秒

うちのマルニはアイドリング状態では
どうも発電量が少ないようです。
なぜならエンジン回転数によって、
ワイパーや、ヒーターブロワーの速度が変化するからです。
ちょうど、1200回転あたりを境に、電装類元気よくなる。
知人に聞くと、発電量の少ない昔のオルタネーターではよくあることで、旧車乗りには多いということですが。
オルタからバッテリーへのコード類は十分太くしてあるのですけど。
マルニのオルタネーターは発電量45アンペアで、外付けレギュレーター式。

特段気にする事はないのですが、なんとなく気になっていました。
ある日アメリカのサイトで、発電量の多いE21のオルタネーター65A
がポン付けできると知って、先日ヤフオクで1000円でゲットしました。
これは323i用で65アンペアのレギュレーター内蔵式。

よっしゃとさっそく取り付けようと現在のオルタを外したところで気がついた。
あれ、ステーの取り付け位置が違う・・・。
よく見ると、逆になってます。
これは、取り付けられない。
あ〜あ、また無駄買いした・・・。

その後調べたら、6気筒インジェクション仕様のオルタは着かないということが判明。
アメリカで良くある318,316のキャブ仕様車のものが付けられるようです。日本じゃ手にはいらないなぁ。

というようなわけで、旧車は旧車らしく、そのままで過ごしております。

・・・・・・・・・

さて今年もご訪問頂きありがとうございました。
来年もがんばってこのマルニを走らせていきたいと思います。
皆様の応援会っての事と感謝しております。
今日からこのブログも正月休みを頂きます。
PC環境の無いところに行きますので・・・
また5日頃から更新していきますので宜しくお願い致します。
よいお正月を!