エキマニのガスケット2008年11月05日 17時49分35秒

エキマニを取り外さないとガスケットの表裏をひっくり返せません。
まずは中間マフラーを外し、ダウンパイプを外す。
ここで下からエキマニを見ると、1番エキゾーストのスタッドの方からもオイルが垂れた跡がある。う〜ん。
エンジンが焦げたオイル臭かったのは此処だったのか。

12ミリスパナで8本のナットを外すも、ほとんどが、スタッドごとぬけてしまった。やっぱヘッドへのスタッドの噛み込みが緩いんだ・・・。
こんなんならタップなぞかけなきゃ良かった!

なんとかして8つのスタッドを抜く。
エキマニを外してみると、なんと2番以外が全部オイル垂れた跡がついていた!
そして、表裏逆に取り付けた3番のガスケット。
画像のように付けていたんですね・・・ちょっと排気しづらかっただろうねぇ・・・
なんで表裏逆に付けたのかということですが...結局、確認が甘かったんだろうねぇ・・・自分らしい。反省。
このあとスタッドに少量の液体ガスケットを塗ってねじ込み。
今度は大丈夫だぞ。

その後、運転してもちゃんと排気もしております。
でもあんまりフィーリングは、前と変わらないなぁ。

コメント

_ ひらぽん ― 2008年11月05日 22時33分27秒

ベンツだとエキマニのナットは全て銅ナット使ってたかと。WAKO'Sのスレッドコンパウンド塗布してからナット締めておくと次回外すとき焼き付かなくて良いですよ。

_ にしやん ― 2008年11月08日 07時26分57秒

ひらぽんさん
エキマニナットは銅100%なのかな?メッキだけ?
どっちにしても、いちばんきつい条件でしょうから、材質換えてあるんでしょうね。
MOLYのanti seize compound(銅の色したクリーム)を塗ったのですが、塗りが足りなかったか、固着してました・・・。
というか、僕のバヤイ、スタッドの食い込みが緩いんだろうな〜。f(^_^;

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