スパークプラグのチェック2008年10月27日 20時14分19秒

走行1600kmを超えたBMW2002です、ここで点火プラグをチェックしてみます。
プラグコードを抜いたあと、必ずエアガンでプラグホールに溜まった埃ゴミを飛ばしてから、そのあとでプラグレンチを使ってプラグを外します。
点火プラグのNGK BP6ESを4本並べてみた画像。
ガイシは灰味がかったきつね色に焼け、エレクトロードに余分なカスや腐食、オイル付着もなしで、いい焼け具合と思います。
このあとカーボンの付着を取り、ギャップを0.7mmに確認して組み込み。
あまりキツク閉めすぎるとヘッドのネジ山つぶしちゃいますから注意。
ついでにデスビキャップを取り外して中身のチェックもしました。

点火プラグチェックはゆっくりやっても1時間のメンテ。
昔のおと〜さんたちは日曜とかにやっていたんでしょうか。一家に1台のマイカーというものが普及した時代・・・

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