ギアボックスにクラッチ機構取り付け2008年03月02日 21時01分19秒

ギアボックスにクラッチ機構を取り付けます。
クラッチを切ったり繋いだりする機構は実に巧妙です。まずはこれを理解するのが難しい。
1クラッチを踏む
2クラッチマスターで油圧が生じてスレーブシリンダーに伝わる
3スレーブシリンダーからの棒がレリーズフォークを押す
4フォークの支点を介した動きによりレリーズベアリングが進行方向にスライドする
5ベアリングがプレッシャープレートの板ばねを押すことで、クラッチ板を押しているプレートが反り返ってクラッチが切れる。
見えない箇所での一連の動きなので、頭で理解するしかない。
どっちにしても1枚の円盤で動力を伝えたり切ったりする重要な駆動部品です。単板乾式クラッチと言われる所以。

部品構成はとても少ない。
レリーズフォークに取り付ける線バネ(なんと言うのか)をベルハウジングの支点箇所にうまく引っ掛けてやる事を忘れずに。
レリーズベアリングのスライド面には少々モリブデングリースを。
ギアボックスの後端にシフトレバーのサポートを取り付ければ!取り付け準備完了。