シリンダーの現況2 ― 2007年11月01日 21時01分45秒
今日はエンジンブロックを洗浄。
灯油ベースの洗浄液をかけながらブラシでごしごし。
改めてじっくりとシリンダー内壁を観察すると!
さ、錆が〜〜
上の画像はクランク側からシリンダを見た所。
手前側の錆のある箇所はピストンピンのあたり。リングが内壁をこすっていない箇所です。だからまだ救いようもあるのですが...いやね〜
600番のペーパーであたりで軽くさすると、すんなり錆はとれていきましたが、削りすぎないよう、ほどほどにしときました。
さらに!
下の画像。指でシリンダー内壁をさすると!
リングがこするトップの部分、ボトムの部分に、かすかな段付きが指先に感じられる・・・4つのシリンダー全部。
これは、けっこう、摩耗してるんじゃないかな〜〜
この時点で、「ボーリング」という言葉が頭に生まれました。
む〜ん、ピストンリングの合い口隙間の計測してみるか・・・
灯油ベースの洗浄液をかけながらブラシでごしごし。
改めてじっくりとシリンダー内壁を観察すると!
さ、錆が〜〜
上の画像はクランク側からシリンダを見た所。
手前側の錆のある箇所はピストンピンのあたり。リングが内壁をこすっていない箇所です。だからまだ救いようもあるのですが...いやね〜
600番のペーパーであたりで軽くさすると、すんなり錆はとれていきましたが、削りすぎないよう、ほどほどにしときました。
さらに!
下の画像。指でシリンダー内壁をさすると!
リングがこするトップの部分、ボトムの部分に、かすかな段付きが指先に感じられる・・・4つのシリンダー全部。
これは、けっこう、摩耗してるんじゃないかな〜〜
この時点で、「ボーリング」という言葉が頭に生まれました。
む〜ん、ピストンリングの合い口隙間の計測してみるか・・・
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。