ツバメと早朝レストア2007年06月16日 07時32分33秒

ツバメのヒナ、生後1週間です。
物音等に反応して一斉に伸び上がり大きな口を開けてピーピー鳴きながら餌をおねだりします。かわいい!
最初卵は5個あったのですが、ふ化したのは4羽、そして数日前に1羽が巣から落ちてしまい一晩のレスキューの甲斐無く息を引き取ったので、現在3羽となっています。
親ツバメは頻繁に出入りしてヒナに餌を与えていますがみなに均等に行き渡るのだろうか?といつも疑問に思います。

カラスや母親ツバメを奪い取ろうとする独身オスツバメの攻撃にいろいろ対策を講じながら、早朝に起きては納屋に向かいヒナの無事を確認するのは日課になっています。カラスの姿を近くに確認したら追っかけ回したり、巣の下に落ちたヒナのフンの掃除をしたりしています。
ついでに朝食の時間まで小1時間ほど早朝レストア。朝なのでうるさい音は出さないように、静かな作業を中心にこまごまと。マスキングしたり、シール剤を塗ったり、納屋の整理をしたり、マルニをぼ〜っと眺めていたり、次の行程を考えたり・・・早朝って、思索にはいい時間だな〜。
こういう平日の細かい準備作業の積み重ねが、休日の作業を大きく進捗させますね。

ツバメのヒナ、巣立ちまであと1週間ほど。無事に巣立ってほしい。