左ドアにパテ盛り盛り2007年03月30日 20時46分09秒

えー、画像のようにパテをモリモリしちゃいました。はは・・・(汗)
ガストーチで灸すえの練習をしないで、手軽にやっちゃいました。

ロックペイントのクイックパテ120では厚み限界7ミリということですが、軽く超えて10ミリぐらい盛ったです。20ミリ盛れるパテも市販されていますが、買うのをケチりました。
約三日かけて、通勤前、帰ってから、夜に・・・とパテを積層していきました。1kg以上は使ったのでは。3,6kg缶で買ったパテ、最初はこんなに使わないだろうなぁと思っていたのですが、かなり使ってしまいましたよ。
こんなんじゃ、上塗り後、ドアを勢い良くバタン!と閉めたら、ごそっ!とはがれ落ちるかも・・・。こうなれば、覚悟をお決めて、実際どうなるか、実験です。パテが落ちたらまたドアだけやり直すか。レストア後の楽しみも残しておかねば??

どっちにしても、大きく中途半端にへこんだ箇所をパテでフラットにする大変さはいやというほど実感。目で確認するよりも、最後は手のひらの感覚で凸凹を感じ取る仕事。目をつぶってさーっと端から端までなでることで、かすかなへこみがわかるんですが、基準面がわからない。
ドアのまんなかあたりに薄いプレスラインがあります。ここのラインを出すのは1メートル定規でエンピツで線を引き、あて木をした#120空研ペーパーでシコシコ作っていきました。ちょっと崩れた箇所もありますが許容範囲です。
ご覧のようにメタルとパテの色が違うので、ラインを出そうにも目がごまかされるのです。なんだかんだでパテ研ぎだけで一日かかっちゃいます。

パテ付けの際の硬化時間の早さに 春の到来(気温の上昇)を感じました。

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