2002ボディのカーベキュー2006年12月24日 21時12分09秒

部品をすべて取り外したら、体重は何キロになったんだろう?
いや、2002のほうの体重ですよ。僕自信は体重60キロをキープしております。
全くのカンですが、約1トンの車重が約半分にはなっているのでは・・・?
うぬっ!とボディをもたげようと力を入れると、ぐぐっ・・・と動きますよ(もちろん持ち上げは無理)。それほど軽くなったです。

このボディ、錆とり、下地作り、と進めていく予定ですが、なにしろ錆や穴空き箇所、傷んだところは主にボディの下側のフロアに集中。下に潜って錆び取りすると、腕は疲れる、削りカスは降ってくる、塗った塗装は垂れるわで、かなり苦労することでしょう。時間も限られており(3月に納屋からの移動)、作業時間短縮のために、なるべく楽な作業姿勢がとれるようにしたい・・・。
そういうことで、串刺しの丸焼きよろしくカーベキューなるものを鉄骨で作ってボディをぐるぐる回せてしまう仕組みを作ることにしました。これなら立ったままフロア下やいろいろな箇所をいじくれるし、疲れて嫌になることもない?かな。

で、溶接機を引っ張りだして約三日・・・。できました!
ボディを支えていたウマを外して、無事、鉄骨に支えられ中空に浮いてます(ホッ・・・)。軸を中心にぐるぐる回ってくれるはず?!このまま外にもゴロゴロ移動できるように自在キャスターをつけてあります。

次回からはこのカーベキューの制作過程を紹介したいと思います。

コメント

_ masa ― 2006年12月25日 01時46分25秒

これは、凄いです。バーベキューシーズンにはひっぱりだこですね。
私も、ANSAマフラーの吊り下げ部分の前側1箇所が取れてしまい、潜り込んで溶接作業をしていると上からボロボロと色々なものが落ちてきました。首は痛くなるわ、溶接カスが頭に飛び散るわで散々な目に遭いました。立って作業できるジャッキが欲しいとつくづく思います。

_ trekker ― 2006年12月25日 06時53分44秒

にしやんさん、これは凄いですね!
楽しそうだな〜。いいクリスマスになりましたね。
制作過程のUPを楽しみにしています♪

_ ナル ― 2006年12月25日 08時22分31秒

おお!これは!
某紙でもフィアットがこうなってましたね。
しかしキドニーの穴ってこの為にあったんだって思いたくなるようなぴったり感ですね。

_ にしやん ― 2006年12月27日 20時49分29秒

masaさん、こんにちは。はは!これなら牛でもなんでも、焼けちゃいそうですね。
潜り込んで溶接って、まず不可能ですね。ぼくもやったことありますが、あればアブナイ!ちょいっとつけるだけなら、なんとかなりますけども・・・
ところで僕のマルニもマフラー吊り下げの箇所が錆でもげていました。

_ にしやん ― 2006年12月27日 20時54分01秒

trekkerさん、クリスマスまでにはなんとか間に合いました。いいクリスマスになったのは自分だけで、家族は、なんだコリャ〜〜と飽きれてみています。でも楽しいですよ!全部ぐりんぐりん回ればもっとオモシロイですが。

_ にしやん ― 2006年12月27日 20時57分08秒

ナルさん、こんにちは!某雑誌、さいきん買ってないんですよね。もっぱら立ち読みで・・・。(^^ゞ フィアットのは見ていないので、年末の休みにまた本屋に行ってきます。キドニーはこのためじゃないよ〜〜!ぴったりなのは「感じ」だけだったな。まぁここがシロートのおばかなところで。下回りにC鋼つけたのでその分、重くなったんかな?とも思って来ました。

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