エンジン降ろしの前に/クーラント抜き2006年11月15日 20時04分45秒

 まずはクーラントを抜くべくジャッキアップ。マフラーの接続も外すためになるべく高くあげました。
 いつものクーラント抜き用の金タライを引っ張り出し、ラジエタードレンから少しづつちょぼちょぼと落とします。落としてる間に昼飯を。ラジエタキャップを外せばドババ〜と勢い良く出てすぐ終わるのですが、床を濡らしたくないのでこぼさぬように注意。
 続いてエンジンブロック水抜き穴・・・やっぱりあった、BMWの定位置。17ミリボルトで28系と一緒ですな〜〜、って、ボルト外したのにクーラントが出てこない!あれれ??おかしい。
よく見ると、なにか詰まってるような感じ・・・。これはきっと何か詰まってるんでしょう・・・う〜ム。ブロックの水経路もしっかり掃除しなきゃ。

 続いてウォーターホース類のホースバンドを外していきます。ウォーターポンプにつながるホースを外したら、ドババ!とクーラントが床にこぼれてしまいました・・・。やっぱりブロックの中の水が抜けきってないんだ・・
これでラジエターも取り外し。ラジエターは見た目は傷んでおらず、割と新しいもののように感じました。
 クーラントも抜いたし、これでキャブが外せます。(キャブの温水式オートチョーク経路にクーラントが通っているため)

コメント

_ srx ― 2006年11月15日 22時37分43秒

いやぁ、いよいよ始まりましたね。
なんかリアルタイムで「OldTimer」を読んでる気分です。
これからも楽しみにしています(^^)/

_ ナル ― 2006年11月16日 19時31分36秒

あら?
にしやんさんお久しぶりです。
その節は大変お世話になりました。
で02ですか。とうとうと言うか、やっとと言うか始めたんですね。前からの夢だったんですよね?
これからも、頑張ってくださいね。
私も、34で細々とやってますよ。ずっと楽しみにしてますからo(^O^)o

_ にしやん ― 2006年11月16日 21時06分54秒

SRXさんどうもです。笑)
昔買って段ボールに突っ込んであったオールドタイマーがいまや貴重な資料です。
平成10年発行の42号には、このソレックスのキャブのメンテの仕方が事細かにかかれていました。捨てなくてよかった〜。実物のキャブを机の上で眺めながらふんふんと読んでいると心がおちつきます。
「機械を修理してると 心が落ち着くんだ・・・」(SW EP2 アナキン・スカイウォーカー)

_ にしやん ― 2006年11月16日 21時11分02秒

あ〜っ、ナルさん、どうもです。
こちらこそ、お世話になりました。その節は強烈なBM菌を伝染してすみませんでした。笑)
そうです、ハイレグのオネイちゃんに02を運転させてわしは助手席でまったり〜と・・・すごい夢でしょ。
しっかりなおったら、これで三重まで行きたいですよ。

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