ボディケア ― 2008年10月07日 18時01分18秒
雨の日もしっかり通勤に使っているマルニです。
白い車だけに、水垢が目立て来ました。
洗車そして、ボディケアです。
ひと月も走ればそれなりにピッチやタールが付いている物です。シンナーを含ませたウエスでさっと吹き。
そしてうっすら黒い水垢を洗い流し。
3Mウルトラグレーズでつや出しポリッシュします。
スポンジバフに適量付けて、ポリッシャでギュィーンと!
ほとんど研磨しない超微粒子なので、エッジにはマスキングなし。う〜ん、それなりにツヤが出るなぁ。
ポリッシュのあと、ワックスがけ。
ついでにガラスクリーナーでガラスのお掃除と...
ちょっち見栄えが良くなったかな?
仕上がったマルニを撮影しようとしたら
デジカメが全く映らなくなってしまって・・・画像なし。あ〜こりゃまた壊れたなぁ・・・(同機種で2回目の同じ症状です)
白い車だけに、水垢が目立て来ました。
洗車そして、ボディケアです。
ひと月も走ればそれなりにピッチやタールが付いている物です。シンナーを含ませたウエスでさっと吹き。
そしてうっすら黒い水垢を洗い流し。
3Mウルトラグレーズでつや出しポリッシュします。
スポンジバフに適量付けて、ポリッシャでギュィーンと!
ほとんど研磨しない超微粒子なので、エッジにはマスキングなし。う〜ん、それなりにツヤが出るなぁ。
ポリッシュのあと、ワックスがけ。
ついでにガラスクリーナーでガラスのお掃除と...
ちょっち見栄えが良くなったかな?
仕上がったマルニを撮影しようとしたら
デジカメが全く映らなくなってしまって・・・画像なし。あ〜こりゃまた壊れたなぁ・・・(同機種で2回目の同じ症状です)
ルーフのモール ― 2008年10月02日 19時25分34秒
モールの多いマルニですが、これがまたいい雰囲気を出すんだなぁ〜
最近のくるまでも、なんでしょ、モールが復活してきてるというか、時代は繰り返すのかな〜
さてルーフの左右にある この長〜いモール。
ネジで付けてあるだけでもなく、ルーフレールに挟み込んであるだけなのですが、取り外すと、これが、柔らかいのなんのって!
外した時にかな〜りグニャグニャにしてしまいましたので、まっすぐに直すべく手曲げ、手曲げ。
ついでに曇りもポリッシュクリームで磨いて。
こういう長物の作業にはゴムシート敷きの軽トラの荷台がいっちばんえーなー。
だいたいのカーブを決めたら、ルーフレールに端っこからスナップを利かせてはめ込んでいくが、最後のつじつまは曲がり角で決める。柔らかさを利用してねじって、固定。
片目で確認して、曲がりを修正。っていっても嵌めてしまったら修正も出来ないのですが・・・
此の部分、袋状の構造で、水でしめってしまうので、レインモールは錆びて、ギザギザになっておりました。防錆塗料もタップリ塗りましたが、出っ張り箇所だけに、錆びていくのも時間の問題かなぁ。
最近のくるまでも、なんでしょ、モールが復活してきてるというか、時代は繰り返すのかな〜
さてルーフの左右にある この長〜いモール。
ネジで付けてあるだけでもなく、ルーフレールに挟み込んであるだけなのですが、取り外すと、これが、柔らかいのなんのって!
外した時にかな〜りグニャグニャにしてしまいましたので、まっすぐに直すべく手曲げ、手曲げ。
ついでに曇りもポリッシュクリームで磨いて。
こういう長物の作業にはゴムシート敷きの軽トラの荷台がいっちばんえーなー。
だいたいのカーブを決めたら、ルーフレールに端っこからスナップを利かせてはめ込んでいくが、最後のつじつまは曲がり角で決める。柔らかさを利用してねじって、固定。
片目で確認して、曲がりを修正。っていっても嵌めてしまったら修正も出来ないのですが・・・
此の部分、袋状の構造で、水でしめってしまうので、レインモールは錆びて、ギザギザになっておりました。防錆塗料もタップリ塗りましたが、出っ張り箇所だけに、錆びていくのも時間の問題かなぁ。
ドア内部の防水 ― 2008年10月01日 20時28分00秒
何日か雨の日に走らせたり駐車したりしたわがマルニ。しかもけっこうな豪雨で!
気になるのが防水処理の結果。
前後ガラスはしっかりシールしてあるので大丈夫でした。
しかし、ドアの防水ビニルの仕舞いが悪く、ちろちろと室内側に水が入ってきていました。
ドアは窓ガラスの端っこなどの隙間から必ず水がドアパネルの中に浸入してきます。この水が下に落ちてドア下端に溜まるので、ドアには必ず水抜き穴があけてあります。マルニでも前後に合計4つの穴がありますね。水抜き穴があるといっても、袋状の構造なので、ドア内部って、雨のあともなかなか乾かずジメジメとした空間になっているのです。
ドア内装をはがしたついで、ドア内部の底側を中心に余ったウレタン塗料でさらに塗装しておきました。
ドアの内張りをはがすと、防水ビニルがブチルゴムテープなどで貼ってあるのですが、このビニル下端の仕舞い方が問題。これをいい加減にしていたものだから、室内側に水が入ってきた。
防水のポイントは、ドアパネルの中側に水が流れ込むようにするために、すそをドア内部側に入れます。(画像で手を差し込んでいるように)
こうすれば、ドア内部を伝ってきた水は全部ドア内部側へ流れ、車外んい排出されるでしょう。
ひらひらと風で暴れてしまわないように防水両面テープ(ブチルゴムテープ)でしっかりと雨仕舞いをしておく。
ちょっとしたことですが、
にしても、ドアの内装パネル、かなりボロっちいなぁ〜
トリムクリップの穴なんか、ぼろぼろですし、なんといってもスピーカーのでかい穴が目立つ。
そのうち内装パネルをビニルレザーとベニヤ板で作りましょうか・・・。
気になるのが防水処理の結果。
前後ガラスはしっかりシールしてあるので大丈夫でした。
しかし、ドアの防水ビニルの仕舞いが悪く、ちろちろと室内側に水が入ってきていました。
ドアは窓ガラスの端っこなどの隙間から必ず水がドアパネルの中に浸入してきます。この水が下に落ちてドア下端に溜まるので、ドアには必ず水抜き穴があけてあります。マルニでも前後に合計4つの穴がありますね。水抜き穴があるといっても、袋状の構造なので、ドア内部って、雨のあともなかなか乾かずジメジメとした空間になっているのです。
ドア内装をはがしたついで、ドア内部の底側を中心に余ったウレタン塗料でさらに塗装しておきました。
ドアの内張りをはがすと、防水ビニルがブチルゴムテープなどで貼ってあるのですが、このビニル下端の仕舞い方が問題。これをいい加減にしていたものだから、室内側に水が入ってきた。
防水のポイントは、ドアパネルの中側に水が流れ込むようにするために、すそをドア内部側に入れます。(画像で手を差し込んでいるように)
こうすれば、ドア内部を伝ってきた水は全部ドア内部側へ流れ、車外んい排出されるでしょう。
ひらひらと風で暴れてしまわないように防水両面テープ(ブチルゴムテープ)でしっかりと雨仕舞いをしておく。
ちょっとしたことですが、
にしても、ドアの内装パネル、かなりボロっちいなぁ〜
トリムクリップの穴なんか、ぼろぼろですし、なんといってもスピーカーのでかい穴が目立つ。
そのうち内装パネルをビニルレザーとベニヤ板で作りましょうか・・・。
ボンネット裏 ― 2008年09月30日 20時50分40秒
出庫、そして左ドア取り付け ― 2008年08月31日 20時52分18秒
ドア取り付け_右 ― 2008年08月27日 19時41分01秒
さて組みあがったドア、右側からボディに取り付けます。
取り付けは上下のヒンジにそれぞれ3本づつ、合計6本のM10ボルトで締め付けます。ボルト取り付けはすんなりいきましたが、ここからが大変。
ドアとボディがきっちり締まるようにドアストライカーとドアの位置調整。そして、ボディとのチリ合わせ、ガラスのシール具合などを微調整していきます。
何度も開け閉めしては、もう少し上だ、とか、もうちょっと奥だ・・・と独り言を言いながらの作業。なんだかんだ1時間ぐらいかかる。
ドアガラスはサッシュレスですから、ガラスを一番上までリフトアップして防水シールゴムとの密着具合を調整・・・調整といっても、なんとなくここのボルト箇所で・・といじくってみての試行錯誤の状態。このあたりは調整が難しいなぁ・・・
あとはドイツからのウエザーストリップ取り付けて再調整の予定。
そ〜だ、防水のためのビニールシートをブチルゴムで内張り全面に張らなくては。雨に会うと窓のスキマから少しづつ水がドア内部に進入してきますから、その水が社内フロアに入ってこないようにするための防水処理を忘れずに・・・。あのシート素材は何なのかな・・・防水すりゃなんでもいいはずだから、ホムセンで大きくて分厚いビニール買ってこよう。
左側は車体が壁に迫っていてスペースがないので、納屋の外に出してからの取り付けになります。
取り付けは上下のヒンジにそれぞれ3本づつ、合計6本のM10ボルトで締め付けます。ボルト取り付けはすんなりいきましたが、ここからが大変。
ドアとボディがきっちり締まるようにドアストライカーとドアの位置調整。そして、ボディとのチリ合わせ、ガラスのシール具合などを微調整していきます。
何度も開け閉めしては、もう少し上だ、とか、もうちょっと奥だ・・・と独り言を言いながらの作業。なんだかんだ1時間ぐらいかかる。
ドアガラスはサッシュレスですから、ガラスを一番上までリフトアップして防水シールゴムとの密着具合を調整・・・調整といっても、なんとなくここのボルト箇所で・・といじくってみての試行錯誤の状態。このあたりは調整が難しいなぁ・・・
あとはドイツからのウエザーストリップ取り付けて再調整の予定。
そ〜だ、防水のためのビニールシートをブチルゴムで内張り全面に張らなくては。雨に会うと窓のスキマから少しづつ水がドア内部に進入してきますから、その水が社内フロアに入ってこないようにするための防水処理を忘れずに・・・。あのシート素材は何なのかな・・・防水すりゃなんでもいいはずだから、ホムセンで大きくて分厚いビニール買ってこよう。
左側は車体が壁に迫っていてスペースがないので、納屋の外に出してからの取り付けになります。
左右ドア組み立て ― 2008年08月25日 20時34分00秒
さ〜て最後のハードル、左右ドアの組み立てに入ります。
まずはどあの外パネルの裏に防音の為のカームフレックスを貼る。厚み10ミリあるので多少はノイズの侵入を防ぐか。
ドアロック機構、ウインドウレギュレーターギア、三角窓、ハンドル、ミラー、モール取り付けとけっこう大変です。
しかしすべて手動式なので、仕組みはカンタン。電気を通さなくても、手で動かして動作を確認、微調整。
ウインドウの上がり具合やチリ等もボルトで締める調整法でシンプル。ウインドウのスライドレール部分や金属が擦れ合うロック機構にはグリスを塗る。
ドア1枚目は悩みながら組み付けましたが、2枚目は要領もつかめました。
あとは注文したウエザーストリップが到着してからウインドーを挟むように取り付けて車体にボルトオンすればオーケー。
2枚のドアの組立だけで1日かかった。
まずはどあの外パネルの裏に防音の為のカームフレックスを貼る。厚み10ミリあるので多少はノイズの侵入を防ぐか。
ドアロック機構、ウインドウレギュレーターギア、三角窓、ハンドル、ミラー、モール取り付けとけっこう大変です。
しかしすべて手動式なので、仕組みはカンタン。電気を通さなくても、手で動かして動作を確認、微調整。
ウインドウの上がり具合やチリ等もボルトで締める調整法でシンプル。ウインドウのスライドレール部分や金属が擦れ合うロック機構にはグリスを塗る。
ドア1枚目は悩みながら組み付けましたが、2枚目は要領もつかめました。
あとは注文したウエザーストリップが到着してからウインドーを挟むように取り付けて車体にボルトオンすればオーケー。
2枚のドアの組立だけで1日かかった。
ドアのパーツ準備 ― 2008年08月23日 07時40分09秒
ボンネット取り付け ― 2008年08月16日 21時40分37秒
ドア下のモール取り付け ― 2008年08月01日 18時34分18秒
マルニのドア下にはステンレスのモールがついています。
今回はこれを取り付け。
サイドシルをつぎ足した所の境目にはブラインドリベットがたっくさん打ってあります。これを上手くモールで隠す計画。
白いプラスチックのクリップを7個と、ステンの留め金具1個にてボディのサイドシルに取り付けます。
まずプラスチック留め具を差し込んでパッチンとモールを留めていくだけなのですが、此のサイドシル、切り取って新しく作ってあるので、鉄板の厚みが2倍近くになっています。だから、プラスチック留め具の深さが足りず、上手く入らない所が半分・・・。
う〜ん、しょうがないので、石膏ボード用の中空アンカーを使って留めました。
これでよりガッチリ留まることでしょう。
サイドシル内に打ち込む前のアンカーには防錆ワックスをタップリ吹いておきましたので錆びる事もないかな。
今回はこれを取り付け。
サイドシルをつぎ足した所の境目にはブラインドリベットがたっくさん打ってあります。これを上手くモールで隠す計画。
白いプラスチックのクリップを7個と、ステンの留め金具1個にてボディのサイドシルに取り付けます。
まずプラスチック留め具を差し込んでパッチンとモールを留めていくだけなのですが、此のサイドシル、切り取って新しく作ってあるので、鉄板の厚みが2倍近くになっています。だから、プラスチック留め具の深さが足りず、上手く入らない所が半分・・・。
う〜ん、しょうがないので、石膏ボード用の中空アンカーを使って留めました。
これでよりガッチリ留まることでしょう。
サイドシル内に打ち込む前のアンカーには防錆ワックスをタップリ吹いておきましたので錆びる事もないかな。
最近のコメント