陶芸 窯焚き準備2017年08月04日 07時25分44秒

今週末は仕事の関係で、毎年恒例の陶芸の窯焼きイベントがあり、その準備中です。

マキで焼く窯に数百点の作品を窯詰めしています。
先日も一部の作品を窯詰めしていました。

窯の内部の写真です。これでまだ四分の一といった感じです。
さらに作品を窯にいっぱいにつめ、
この、週末は月曜までぶっ続けで1300度を目指してマキをくべ、窯を焼きます。
うまく焼いて 子供たちのよろこぶ顔がみたいです。

こちらは燃料のマキ。竹です。
にしやんが5月からコツコツと切って束ねてきました。およそ300束。
さらに追加で、赤松のマキを400束、業者から購入し、松と竹を燃料に焼く予定です。

雨ざらしのマルニ2017年07月24日 18時02分00秒

梅雨の末期の豪雨。各地で深刻な被害が出ています。
そういう当地もけっこうな雨量の雨が降り出しています。


にしやんのBMW2002(マルニ)は、昨年9月から車検切れです。
とある「役」についたため、休日にマルニをいじる時間と精神的余裕がなくなったため、
マルニについては継続審査をせず、現在一時抹消中としています。
だからナンバーがない。だけど自動車税もかからない。

まぁ、こんな余裕のない時期は、3万円で落札したメルセデスC200ワゴン(W202)がアシ車として何の不足もなく(むしろそれ以上の快適性!)活躍してくれていますが。



現在兄弟車が修理のためガレージに長期入庫中なので、うちのマルニさんは青空駐車となっています。
この大雨で、ここ2,3週間は雨ざらしに・・・。

この「世の中風呂場」みたいな高い湿度もあいまって、
あちらこちらのサビが進行していることは間違いないですね・・・。

「役」がおわる来年の夏までは このまま一時抹消かな~~と思います。

ブロアモーターの研究2017年07月20日 20時58分06秒

さてBMW1502のヒーターブロアモーターが届くまでの間、ちょっと研究を。

まずはこちらの部品をごらんください。
これは、とある国産大衆車の中古ヒーターブロアモーターです。
ヤフオクで999円+送料で即決落札しました。

何の車のかといいますと・・・

そう、偉大なる初代ワゴンR 、CT21S です。

ヒーターブロアモーターで検索すると、た~くさん出てきます。
しかも安い!

届いたCT21Sのヒーターブロアモーターをさっそくばらし、モーターのみにしました。
このモーターを、マルニに取り付けて使えないかを模索研究中です。

高さもいい感じだな・・・


はまり込みの直径も絶妙!
ちょっとの加工でイケル感じだよ?・・・

この2つのねじをはずすと、モーターのブラシがみえるので、カーボンブラシが磨り減っていたら、
テキトーにホームセンターでブラシ買ってきてサイズ合わせて半田付けして交換しとけばいいでしょうね。

う~ん、いい感じだ!
ほぼ、使えるだろうとの確信を得た。
あとは、ハネをどうやって取り付けるかだが、そこはなんとでもなるだろう。

とにかく、サイズが合うということが大事!

古い車はパーツが生産中止になっていたり、やたらと高かったり(それでいて、現代車の大衆車の性能にも及ばないことが多い)、いろいろ問題も多いのですが、こういった国産の中古パーツをうまく流用して賢く快適に乗り続けたいですよね!

BMW1502 ヒーターブロワーモーター交換12017年07月19日 21時39分49秒

またまたBMW1502が入庫しました。

内装をばらして・・・・黄色の矢印のモノがめあてのモノ。

そう、ヒーターボックス!

上カバーを開ければ、ヒーターコアが見えます。

ヒーターブロアのハネ。

今回の入庫は、このヒーターブロアモ-ターから異音がするというもの。
相当、大きな異音です。これはモーターを交換したほうがいいですね。

そう、ココにたどり着く前に、ヒーターボックスについている、ヒーターバルブを外すのですが・・・

そのマウント部のプラスチックの部分、必ずこういう風に割れます。
うちのマルニもそうでした。

そこで、鉄板でこういう部品を作り、補強します。
こうすれば、もう大丈夫。

これでOK! もう割れても心配ないよ~ん。


ヒーターコアの程度は思ったほどわるくない。
水を通したうえで、左右に何度も揺さぶり、中の老廃物を出す。

このとおり、さびのかたまりやヘドロを食っていた。
きれいにしたら、このままコアは使うこととする。

海外のBMWパーツサイト。アメリカのババリアン・オートスポーツ。
やっぱりヒータ関係のパーツは高いな~ この3つで軽く13万。
でも、以前なかったヒーターコアが新品でてる!

問題のモーターはBOSCHの製品。
同時代のポルシェにも使われているようだ。
オーナーがネットで注文。到着を持つ。

ハネはいまや部品が出ないので、モーターから分離。
手入れすれば まだまだ使えるのです。


ブロアモーターの「ハネ」も長年のヨゴレをサンドブラストで除去。このあと、クリヤを3重塗装。

次にヒーターボックスのお手入れ。
薄汚れたボックスをハケで塗装する。

塗装の乾燥中に エプトシーラーを買ってきて・・・

ぼろぼろになっていたスポンジを交換しておきます。
ヒーターコアを組み入れた。 スキマをエプトシーラーで埋める。
これで密閉度が あがるでしょう。


各部リンクの関節部分にグリスアップ。
また、ワイヤケーブルにもグリスアップし、動きを滑らかにしておく。
ワイヤを動かして。どれのレバーを動かせば何がどのように動くのかを観察。

ボックスの下部分をくみあげた。



あとはモーターの到着を待ってからの作業になる。

BMW1502キャブ修理 その32017年07月08日 20時32分53秒

BMW仲間のHさんのBMW1502.
前回はキャブのニードルバルブをとりあえずにしやんの車から移植しておいた。
その後無事に走っておられた。
今回、ソレックスDIDキャブのオーバーホールキットを購入されたとのことで、
ニードルバルブを新品のものに交換する作業にお越しになられた。

猛暑日の午後遅くに入庫。
インカ・オレンジの綺麗な車である。


エンジンルーム。
さっそくエアクリーナーボックスをはずしていこう。
バッテリのマイナスターミナルも忘れずに取り外しておく。

現れたソレックスDID 2バレルキャブレター。

はずす箇所は矢印の部分。
・バッテリマイナスターミナル
・燃料ホース
・バキュームホース3本
・キャブへの配線コネクタ3本
・オートチョークハウジングのバイメタル部。
・アクセルのリンク
・キャブのマウントナット4つ

これで外れたところ。
抜いたりはずした箇所には、しるしに黄色いマスキングテープをつけておくと忘れないのでいい。

これからキャブをばらします。

オーバーホールキット。(黒いフロートは付属していませんよ)
今回はこの中の、ニードルバルブがほしい。
樹脂ケースに入っていた。

これが新品の二-ドルバルブ。銅のオーリングも当然新品に。

フロートの基部のはまり込みが甘かったので、きつくはまるように修正。

ドクロのパッキンも新品に交換。


加速ポンプのダイヤフラムもオーバーホールキットに入っていたのでこの際、交換。

ここで、ガソリンがたまるフロートチャンバーを見ると、・・おや?
何かパイプ状の部品が転がっていますが・・・?

これは、加速ポンプ用のガソリン吸出し口か。
キャブ内部のガソリンを抜くためにいったん逆さにしたので、そのときに抜けたようだ。
本来は、そんなことで抜けてもらっては困るパーツ。
そこで、にしやんのキャブを抜いてみると、こんな感じで薄い金属がはさめて抜け防止されていた。
そこで、同様に、アルミダクトから切り出した、アルミの薄片をかませて押し込むことにした。
アルミ箔でもいいかも。

まず、チェックボールを入れて、そのあとポンチでj軽くたたき圧入。
これで抜けないだろう。

キャブを組み立て、エンジンに取り付け。
ちゃんとアイドリングしている!!よし!

キャブのセッティングを確かめるため、二人で試乗に出る。
キャブに関しては、アイドルも加速も低速から高速まで問題なかった。
とりあえずは、問題解決である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
試乗から帰ってから、点火系統のチェック。

アイドリングでどうも安定しない感じの排気音。
不整脈というか・・・
そこで、点火系のキモ、ディストリビュータ・キャップ(通称デスビキャップ)をあけてみた。

するとどうだろう。
長年の使用で、この接点カスである!!!
これは相当、プラグに伝わる電圧がロスしていることだろう。
通常ココまでいけば、デスビキャップは交換したいところ。(消耗品です)
とりあえず、マイナスドライバの先でコジコジしてカスを除去しておいた。


次に、デスビの中にあるポイントの交換。
で、用意された新しいポイントをつけてみたが、これがエンジンがかからない!
新品なのに、どこか壊れている不良品のようです。まぁ、こんなこともある。
結局、もともとのポイントの先っちょ接点をペーパーで磨き(けっこう荒れていた)、ポイントのヒールをグリスアップして元に戻したところ、一発でエンジンはかかった。

ポイントの脱着をしたので、ポイントの位置が「ずれた」はず。
ということは、点火時期も狂ったはず。
案の定、エンジンをかけたら、若干アイドルが低くなっていた。
ここで、点火時期の調整をする。デスビの根元の10ミリナットをゆるめデスビ本体を左右どちらかに少しゆっくりまわしてみて、アイドリングがもっとも安定するところを探し、固定した。
(本来は、タイミングライトを使って調整すべき所だが・・・)
これの調整と、先ほどのデスビキャップ接点のカス取りのおかげで、アイドリングは劇的に安定化した。
排気ガスの不整脈な感じがほとんどなくなった!

これは効果あった!
これで作業は終了。トータル3時間。

また新しいポイントを購入しなきゃねと二人で言って、Hさんは満足して帰られた。


さて、あとになって ふと思いついた。
・・・・過去の記事「ポイント交換のはずが・・」を、参考にしてもらえばわかるが、
かつて私が交ドイツから取り寄せたポイントが、「左右が逆タイプ」で、使えなかった経緯がある。
で、この使えずにしまってあったポイントが、このHさんの1502にピッタリであることが、あとでわかった。
つまり、にしやんのものとHさんのポイントは、左右が逆なのであった。
(下の画像はにしやんのマルニのポイント)

ということで、Hさん、このつかってなかった新品ポイント、さしあげます。
1502にも使えるはず。

さらに、ポイントを使わずに、点火系統の強化策として、より強い火花を飛ばす、
DIYで点火系統のセミトランジスタ化もできますよ。^^ 
(にしやん号はこれで強化しています)


BMW1502キャブ修理 その22017年06月19日 07時23分03秒

さてBMW1502のキャブの修理。
BMW1502のキャブ、ソレックスDIDを、にしやんのBMW2002に装着。
さっそく燃料電磁ポンプを稼動し(スターターはまだ始動していない)、ガソリンを送り出し。
10秒ほどすると(たぶんフロートチャンバーがガソリンで満たされる時間)、
なんと、ガソリンがキャブから ドバドバ~!!とあふれ出した!
動画はこちら
びっくりした!ああ、ガソリンがたまってる!!

これはニードルバルブが、しっかり閉まってなくて。バルブの役目を果たしていないのでは?

ということで、キャブをエンジンから外し、さっそくばらしてみる。
比較のため、にしやんのキャブもばらす。
「ドクロキャブ」がふたつ・・・(^^;)

問題の1502キャブ。


↓ここ。
黒いフロートの根元に、ニードルバルブがある。
ピョコンと飛び出ているシルバーの部分が、ニードルバルブの稼動部。


その稼動部は、フロートの根元のココの板で押されることで、燃料の供給(チャンバーへのガソリン供給)をコントロールしている。
フロートレベル(ガソリンがフロートチャンバーに溜まっているときの油面レベル)の調整は、この部分を微妙に曲げることで、ニードルバルブを押す具合を調節できる。

フロートの位置をホースにつないでチェック。
まぁまぁ、レベルは正しかった。
ちなみにガソリンが出なくなるフローと位置で、およそ18ミリが正常値だ。
だいたいこのとき、フロートは水平な状態となっているはず。

疑わしきニードルバルブを14ミリスパナで外す。
ん?
なぜか銅ワッシャが2個入ってるよ?

ふつうはワッシャは1個で十分ですが・・・。

疑わしい1502ニードルバルブ。外見ではとくに悪いようには見えないが・・・
でも、稼動する軸部分が横方向にガタがありましたねぇ。コレが原因かも。

裏側のニードルも見た目、おかしくはないが・・問題は中身ですが。


とりあえず、にしやんのキャブについていたものと交換してみよう。
ちなみに、にしやんのニードルバルブは2008年のレストアのときに交換済みの正常品です。

正常品のニードルバルブを組み込んでキャブを組み立て、燃料ポンプ稼動してみると
問題なし!ガソリンがあふれ出てくることははい。
やっぱりニードルバルブ不良が原因だった!
このあときちんとエンジンに取り付け、エンジンをかけてみる。
すると、(当然だけど)ちゃんと正常に動くではないか!
キャブのジェットの番手が違っていても、しっかりエンジンは動いてしまった。


多少、調整スクリュを調整して、安定したところを探ってみた。
下の画像で、それぞれ、最も締めこんだ位置からのスクリューもどし回転数を記す。
これは2000ccエンジンでの設定だから、1600ccエンジンでは、ちょっと調整が必要かもしれないので注意を。
とくにストップスクリューをいじるとアイドル回転数はすぐに変わるので、ここはあまりいじらす、ミクスチャースクリューとバイパスエアースクリュで調整したほうがいい。
これらの調整は、点火時期、排ガステスターを併用して、HCやCO値を見ながら、行いたいところ。これでアイドルは1000回転以下で安定、中~高回転域までも安定していた。
プライマリ側バタフライの開き具合、ミクスチャスクリュの先端はコレぐらいのでっぱりであった。これで500回転ほどのアイドリングでした。

お預かりしたキャブには、にしやんの二ードルバルブを組んだまま、お返しすることにする。
とりあえずは 車を預けた工場にキャブを届けてちゃんと動くかみなければならないので。

これはアウト。長い間、お疲れさん、です。後日、新しいものに交換しましょうね。
ソレックスDIDのオーバーホールキットは、
テクニカルトート神奈川さんから買うか、
ドイツのWalloth&Nesch から個人輸入ですね。

その他。
燃料ホースの導入部がすぐぬけちゃう(とれちゃうので)とりあえずモレ防止のため液体ガスケット塗布。
コレでぐっと押し込み、コン!とかなづちでひと叩き。
これでかたまれば、ガソリンはここからもれないだろう。

しかし、このチューブ、ひっぱれば、すぐに引っこぬけてしまうかもれないので、
今後ヌケ防止の対策は必要かも。(ソレックスDIDの弱点みたい)

これが抜けるとこわいよ~~!エンジンルームにポンプから圧送されてきたガソリン吹き散らすから・・・・

だから、この部分は、ホースで押さえつけるように取り付ける。
こうすると、絶対に抜けないのだ。

この↓画像はにしやんのBMW2002のキャブだが、
この部分からじわじわガソリンがもれてくると、やがてこうなる。
ガソリンの漏れた跡が赤く残る。(燃料用ガソリンは法律で色素で薄く着色されている。灯油などと見た目で容易に区別しやすくするため)

ということで、1件落着でしたが、にしやんも1502のキャブとの比較ができ、勉強になった。

BMW1502キャブ修理 その12017年06月17日 23時36分25秒

BMW1502というのがある。
ほとんど外観は2002とほぼいっしょ。外観的に2002との違いは、サイドモールが省かれていることぐらいか。
BMW2002は排気量2000ccのエンジンを搭載する。
一方、BMW1502というのは「02シリーズ」の最終末期に製造されたモデル(1975-1977年)で、
ボア×ストローク:84.0×71.0mm、1,573ccでボア、ストロークともに2000ccよりも小さく短いエンジンを搭載するモデル。排ガス規制に対応した省燃費型モデルなのだ。
BMW1502。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、その希少な1502を所有する知人から、
「キャブの調子が悪いので見て欲しい」との依頼があった。
その症状を聞くと、
・エンジンをかけるとキャブからガソリンがスロットルにボチョボチョと吸い出されており、エンストする。
・エンジンを止めても、スロットル内にガソリンがそのまま漏れ出し続ける。しばらくしたらガソリンは出なくなる。
・キャブOHをして約1年ほど。つい先日までは元気に走っていた。
・・・とのこと。
まず思ったのは、どうも燃料のオーバーフローのようだ・・・ということ。

車は整備工場に持ち込んだそうだが、メカニックさんには総合的に見て、やはりキャブがおかしいといわれたのこと。キャブをばらすひまがないのか、詳細がわからないからなのか、どうにもストップしているらしい。
ではキャブだけ外して工場からにしやんちに持ってきてくれれば いちど見て見ましょうということになった。
にしやんのマルニのキャブも同じソレックスDIDなので、何度もばらした経験がある。
少なくとも、うちのマルニに取り付けて、正しく稼動するかどうか、エンジン排気量はちがえども、
いろいろ比較検証してみてみることはできる。


・・・で、さっそくお持込に。
やはりうちの1974年BMW2002と同じ、ソレックスの2バレルキャブ「ソレックスDIDだ。
1600ccエンジンとはいえ、キャブは共通らしい。(ジェットなどのセッティングはちがうと思うが)
キャブを全体的に見ると、ウチのキャブよりも、ヤレは少なく、これは程度のいいキャブだと思った。

休みの土曜日中は仕事場の労働組合の用事があったので触れなかったが
フリー時間となった夜、お酒も飲まず、(笑)さっそくとりかかる。

まずは、観察、計測、チェックから。


プライマリ側の赤色文字やじるしのところから、燃料がボチョボチョと吸いだされちゃうという・・・。
本来、そんな状態にはならず、ガソリンはきれいな霧状になって吸い込まれるはずで、エンジンをふかすと、白い霧のように見えなければならない。
ボチョボチョと吸いだされちゃうというのは異常だ。燃料過多。

以前にしやんのマルニでも同様ッぽい症状があった、が、ミクスチャースクリューやスロットルストップスクリューなどの調整や点火時期調整で直ったことがあるが・・・。






外観だけをみて唯一、んん~?と思ったのがここ。
スロットルのストップスクリュの締め込みがされていなかった。(先端があたっていない)
が、ここが今回のトラブルの原因とは とうてい思えない。
ここは締めこんで、スロットルバタフライとボディーに0,65mmのスキマ(バタフライがわずか~に開いた状態)があれば、それでよし、なのだ。マニュアルでは、そうある。


調整スクリューのぐあいは特に問題ないように思うが、
こればかりはエンジンに搭載して稼動させてみないことにはわからない。
が、これも今回のトラブルとは直接関係ないように思うが。
ちなみに、にしやんのマルニのキャブでは、バイパスエアフクリューはほとんど「全閉」であるが・・・これも1502と2002のセッティングの違いか?





ちなみにオートチョーク機構も見てみる。

ココはうちのとほぼ同じだ、




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてこれから、バラしていこうと思うが、
その前に、このままこの不調キャブをウチのマルニに取り付けて、いったいどんな症状になるのか
その不調具合をエンジンをかけて見てみようと思う。

ジャイロアップのキックスターター修理2017年06月14日 22時45分02秒

通勤用のアシとして日常使っている三輪バイクのジャイロアップ。
セルモーターでの始動は問題ないのですが、セルだけでかかりにくいときはキックを何回か踏んで始動しています。つまりセルとキックを状況によって使い分けてています。

そのキックスターターがめっちゃ不調。
キックをしてもガラガラと空回りしてしまう。
なんとかだましだましエンジンをかけていたが、ついにまったくきかなくなってしまった。
なんとなく、ギアの歯が磨耗して「かんでいない」感覚は足元に伝わってくる。

とにかく、あけてみなければ・・・。
ホンダ史上最悪の整備性の悪さで定評のあるこのジャイロアップの駆動系をばらす。
ここまでばらすのに朝5時から7時まで。約2時間。ふう・・・

写真を撮り忘れたが、キックの力を伝えるドリブンギアの3つのツメがまぁるくなってかなり磨耗していた。
あ~あ、やはり予想通り・・・
(下の画像は対処後の画像ですのでツメがちゃんとできています)


それにしても、ジャイロアップ初期型(TA01)は、ツメが3つしかないというショボいつくり。
でもまたココが磨耗したら(何年後のことか)、ディスクグラインダと溶接機で加工して対処するのみ!

このパーツ(キックドリブンギヤ)はもう新品はないので、
磨耗したツメを削って加工し、ひっかかりがよくなるように「新たなツメ」を作ることにした。

下の画像のようにこれでちゃんと噛み合って、キックで得た回転を エンジンのクランクに伝えられる!(→キックで始動できる)
ポチッと点付け肉盛り溶接したドライブフェースに、ドリブンギアのツメがかみ合っています。

組み付け前にキックの仕組みを撮影。


くみ上げしてみて、さっそくキックスタートのテスト。
もはやキックの空回りはなく、がっちりツメが噛み合ってエンジン始動できました!
今回はトータル6時間の整備でした。

ツバメが巣立った2017年05月30日 07時39分42秒

納屋のツバメ、巣立ちました。
いまではもぬけのからです。

でもときどき戻ってきて、夜になると、巣に入ってヒナは寝ています。
何日かそういうことを繰り返し、そのうち戻ってこなくなります。
そうなれば、完全に巣立ちですね。

発電機の整備その22017年05月29日 21時07分04秒

例の調子がイマイチの発電機の整備。
エンジンがかからなかったり、キマグレに発電しなかったり、スローダウンスイッチが利かなかったりと・・・問題がありました。

その後、エンジン始動のコツを体得。
チョーク、スロットル、ともに半開きで、リコイルスターターの引き方のコツを体得。

エンジンがかかってもパイロットランプが点灯したりしなかったりする問題。(発電したりしなかったりする問題)
その症状から配線の接触不良を疑い、内部の配線の接点を 接点復活剤で抜き差し。ぐりぐり。
これで直りました。
(もしかしたらハンダにクラックなんかがあるかもしれないので、また後日整備します)


で、今回の整備のメインは、40kg以上もある重い発電機の移動・運搬用に、空気入りタイヤを取り付けました。
これでラクにころがして移動できます。
16ミリ直径の鋼材を2本溶接して車軸としました。
空気入りのタイヤですから、多少の不整地でも移動可能でしょう。
軽トラの荷台にタイダウンすれば、、動かない、転ばない!
荷台に乗せるスロープも 探したら納屋にありました。さすが農家。
これで 山ン中にでも 広い河原にでも 海岸にでも、漁港での集魚灯夜釣りでもデンキを持っていけます。

さらに100Vのコンプレッサーとサンドブラスターを積めば、どんなガンコなサビサビ大物パーツでも、真夏の庄川の河原でサンドブラスト吹きまくりです。^^ 
乾いた川砂は無尽蔵にあるし、砂を回収する必要もなしと。
まぁ今のところそんなサビサビパーツはないんですが・・・ 
あるとすれば、マルニのドアかホイールかな・・・