夏の早朝ドライブ2024年07月28日 07時38分02秒

公道復帰した自分のマルニで早朝ドライブに出ました。

しかし 朝5時過ぎでも気温25度とは・・・しかも蒸し暑い。

スピードメーターの針は もう暴れていません。^^


交換したセンターベアリングサポートは異音もなく 
100キロオーバーまで出しても振動もありません。
交換前にしていたリア当たりから聞こえてた異音は このベアリングからのものだったのでしょう。外したセンターベアリングには手で回してみても 少しゴロゴロ感がありましたから。



クーラーもいまのところ白い粉は吹かず(笑) よく冷えています。
クーラーの前につけた黒いL字型の板状のものは「風向調整フラップ」で、
クーラーの冷気を顔当たりあてるためのものです。
助手席側につけたクーラーはそのままでは風向角度が顔にあたらないので
自作追加しました。
30度以下のこれぐらいの気温だったらクーラーの冷えに問題ないんですが
これが正午近くのカンカン照りの酷暑35℃(日陰の温度ですよ)の運転では
クーラーの限界が見えてきて 冷却が追いつかないって感じになる。
BMW2002はガラス面積も大きく、熱と紫外線をカットするようなガラスでもないので
照られるとどんどん車内の温度があがりますから・・・

対策としてはコンデンサーの大型化ともう少し大きなエバポレーターに換えなければいけないと思ってますが、「アッツイ時間帯にはマルニ(旧車)に乗らないこと」が一番の対策です。

アッツイ時間帯に乗って、エンジン不調になり路上で止まってしまったマルニの知人もいます。原因は高温によるガソリンの沸騰(パーコレーション、べーパーロック)でした。

アッツイときは良く冷える現代車に乗りましょう。^^;



駐車するときも 日陰のある場所を選びます


早朝は交通量も少なく すずしく 車には優しい。
1時間も乗れば 満足してしまいますので、帰って朝食 食べましょう。