BMW2002tii ボディのメタルワーク92024年05月21日 13時29分24秒

フロアパネルのサポート部分をC鋼を材料につくる
角を曲げる必要が無いので これを使うのが楽なのだ。

寸法カットし、フロアパネルのカーブに合わせて端を削る

フロアパネル曲面に合わせてチェックし、当たるところはまた削る
この くりかえし・・・

少しづつ合ってくる


ほぼラインにぴったりとなった。ここまでゆうに1時間・・・
でもこれが大事なの。


では つけよう。
まずは点付けで仮止め


室内側から ドリルで小さい穴をあける
穴の真下がちょうどC鋼サポートの当たるラインだ


下から当てがねを当てて 
フロアパネルを室内側から板金ハンマーでたたいて ぴったり密着させる。
叩いているうちに密着すると音質が変わるので すぐわかる。


溶接の際は 体重をかけてフロアパネルとサポート部分を密着させながら
電流強めの溶接で溶かし込み

溶接で多少盛り上げている。

この室内側からの溶接で 
フロアパネルとC鋼サポートとが溶接されたことになる
でもこれだけでは溶け込みが甘く 溶接強度に不安が残る。

裏から見るとこのように 溶接部分に「厚みのはみ出し」がついているので、
ここを半自動で隅肉溶接して補強していく作戦。



がっちりバイスで密着させて C鋼同士を突き合わせ溶接

がっちりつきました
こんなにがっちりした「腰」のあるマルニは レース用にボディ強化改造でもしてない限り
他にはないだろう。
点付け溶接した箇所は、研磨のあと、
シーカフレックスなどの自動車用のシーラーを塗って防水処理します。


こういったC鋼の開口部分はあとで溶接して塞ぎますが
塞ぐ前に、まずこのC鋼サポートの空洞のなかに長い刷毛をつっこんで
できるだけサビ止め塗装しておきたい。


サイドシルのラインと C鋼サポートの底辺が平行になるように作っている


左右のサポート部分の比較。
次週はこの より酷い左側をバッサリ フロアごと切りとってやる。


ささっと捨てプラサフを吹いた。
あと15cmほど C鋼サポート部分をつぎ足して伸ばす予定。
ここからまたフロアのカーブの具合が変わるので 2分割で作りました。


掃除のあと、ノンガス半自動溶接機の.0.8ミリワイヤーの残量をチェック。
まだ十分にあるね
でも必ず無くなる消耗品だから、1個、注文しとこう。

今日はここまで。

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