635CSi リアのクランクシャフトオイルシール交換 その12020年09月22日 21時35分51秒

ガレージで635CSiを高~くジャッキアップして、秋の4連休にステイホームで
面倒な作業を行います。


たらいに受けてクーラントを抜こうとしているところ。

ここ数日で漏れたエンジンオイル。交換したばかりだからまだ黒く汚れていない。
エンジン後端、ベルハウジングあたりからオイル滴下してるのはわかっていたのです。
車検もあとひと月後と近づき、重い腰を上げて作業着手です。



単にシールを交換するだけですが、そこに行きつくまでには、
①マフラー外し
②プロペラシャフトとミッションを切り離し
③ミッションを下ろし
④フライホイール外し
これらをしないと、目的のシールにたどりつけません。
面倒ですね~
でも、オイル漏れしていては車検通りませんからね。
どうしてもやらなくちゃならん作業です。



まず、マフラー前半を外しました。

次に、ミッションとプロペラシャフトの切り離し。
おや、普通はここにあるはずのゴム製の円形ディスクがない!
へ~え、こんなの、あるんだ・・・。

切り離し完了、ミッションを支えるマウントもすでに外しました。
下からジャッキでATFオイルパンでミッションを支えています。


フライホイールとトルクコンバーターをつなぐ3か所のボルトを外します。
あとは、エンジンブロックとベルハウジングをつなぐボルトを外していけば、ミッションは外れます。

ジャッキで支えて慎重に外していきます。
トルコンはミッション側につけて外します。


ATミッション外れました。

なにやらオイル汚れがひどいですね~
これはどうもリアオイルシールだけからのオイル漏れじゃなさそうだ。
クーラーのドレンが上にあるから、クーラーのオイルが垂れてきているのかもしれない。


そのほかに、実は、シリンダーヘッド後端にあるシールからもオイルが少しづつ漏れていたのでした。
滴下したオイルは走行中にセンタートンネル内で後ろに飛んでいき、どんどんミッション後端に飛び散っていって、こうなっちゃうという
そのオイル漏れの箇所はこちら。↓ (車体下から見上げた画像です)
シリンダーヘッドの後端、カムシャフトとロッカ―アームの穴をふさぐ蓋の部分からもれてます。
ぽつんと、いまにもオイルが滴下しそうなのが見えてます。
まぁここは10ミリボルトを6つもはずせば取れる蓋なので難しくはない。
けども、場所が狭い。・・・バルクヘッドとの隙間は3~4cmか。
しかも、上からも下からもほとんど見えない。いわゆる手さぐりしながら、「心の目」で見る箇所ですね。
(エンジン釣りあげれば別ですが・・・)


ともあれ、ようやく、フライホイールが見えました。
トルコンをつないでいた三角形のプレートを外していきます。

フライホイールも外すと目的のクランクシャフトオイルシールにたどり着きます。

はっきりとオイル漏れ跡がありますね。

オイルシールの到着を待つ間、ほかのシールやら交換し、ミッションやエンジンのお掃除してましょ。

こんなことで、秋の4連休は終わりました。(笑)