酷暑続き2018年07月24日 07時26分23秒

関東地方のとある都市で最高金が41度を超えたという。

これまで、最高気温記録は山形の40.1だった。(それもかなり昔の記録で)
山形県に9年間住んでいたとき、確かに暑かったが。

今日も暑くなるなぁ・・・なるべく外に出ないようにしたい。
もはや、エアコンなしでは 暮らせない。


外気温は朝8時で既に29度を告げていて・・・。


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こんな酷暑続きに、車の整備なんてしたくない。
ここ1ヶ月はガレージでレンチを握ることはしていない。


そういっていたら、週末のあっつい日中に1502のオーナーさんから携帯に電話が。
路上でエンジンの調子が悪くなりストップしてしまったとのこと。あせって電話をしてきたらしい。
いろいろ聞くと、どうもこの暑さで「パーコレーション」が起こっているようだ。
しばらく車を冷やしてから (とはいってもこの気温でなかなか冷えないが) エンジンの再始動をアドバイス。
ボンネットをあけ、2時間ほど休ませてから再始動で息を吹き返したとのこと。
そして急いでで家に帰ったとのことでした。家が近くてよかったですね。

その後、家のガレージ内では問題なくアイドリングして安定していたというから、やっぱりパーコレーションだったのかな。ガソリンが沸騰するほど、あつくなっていたんですね。
ガソリンが少なかったか、渋滞なんかに入ってエンジンルーム内がドンドン暑くなっていったのか。
夏場、キャブ車はガソリンをなるべく常に満タンにしておきましょう。
対策の決定打というのは、ないですね。
メルセデスみたいに、ガソリンを強制冷却する装置はないですからねぇ・・・(エアコンのつめたい低圧側配管を巧みに利用してガソリンをなるべく暑くならないようにしている)
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11万キロ超で購入したX5ですが この酷暑でも
トラブルも無く 快調に走ってくれてます!


コメント

_ T師匠 ― 2018年07月25日 05時53分37秒

パーコレーション、真夏のキャブ車にはあるあるですね!

_ にしやん ― 2018年07月25日 07時23分24秒

T師匠おひさです。しばらくありましたね。
あっつい日はどうにもエンジン調子が悪かった。
ふけないのです。燃料が行ってないから当然ですよね。
そこで電磁ポンプに変えたと思います。

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