BMW1502エンジン腰下OH33オルタネータのブッシュ交換2018年03月17日 21時17分29秒

オルタネーターを取り付ける前に、ブッシュを交換しなくてはならない。
ごらんのように、ブッシュが経年劣化で硬化変形し、ボルトが直角に立たない。
ボルトがななめにずれているのがわかるだろうか。


ここのブッシュは消耗備品なのだ。

新しいブッシュに交換する。

取り外した古いブッシュ。なかなかかたくなっていて、取り出しに手間取った。

新ブッシュをはめた。これをオルタに入れる。

このように嵌めた。

リングをはめて、これでよし。

ボルトと直交している。これでいい。


オルタネーターのステーのブッシュ(丸い部分)も劣化していたので、新品に交換する。

ココです、ココにそのブッシュが2枚ある。

オルタネータを組み付ける。

ウォーターポンプにプーリーをつけ、ファンベルト、ファンブレードも取り付け。
ファンブレードは薄汚れていたので、赤スプレーで何重にも塗装しておいた。
綺麗でしょ。
ファンブレードは高速で回転するから、そのうち塗装もすこしずつはげてくるかもしれない。



ファンベルトを張る。 
ブッシュを交換したので、オルタのプーリーに対してベルトがきちんとかかっている。
これでよし。



次はラジエター。
ちょっと加工を加え、取り付けることになる。


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