BMW1502ポイント交換するも・・・ ― 2017年09月06日 07時49分13秒
デスビキャプをあけると、ローターがある。
これを引っ張りはずして、丸いカバーをとれば、ポイントが見えます。
ここのスキマが大事。
古いものは ポイントの接触面に ちょっとおできみたいなものができていた。
別にこのポイントに問題はなく、このまま乗っていても問題は感じない。
ポイントのスキマ調整にはシックネス・ゲージが必要です。
新しいポイントに交換するも、なぜかエンジンがかからない。
なんどセルを回しても 初爆すらない。
断線してるの?
新しいポイントはにしやんの手持ちで、2002用だから1502には使えないの?
そんなことはないと思うが・・・
まぁとにかく、 ポイントはこれまでついていたものに付け替えた。
一発でエンジンかかった。
スキマ調整のみをしておいた。
BMW1502 バッテリーカバー装着 ― 2017年09月06日 21時56分35秒
このクルマ、バッテリのプラス端子がむき出しだったので、
イエローハットで買ってきたゴムカバーを装着しました。
「バッテリー交換しました」と業者のシールがバッテリーに貼ってありますが、
そのときにコレぐらいは サービスでしてくれないかなぁ・・・とも思ったり。
カバーは300円ぐらいで安いし。
マルニのプラス端子は、ごらんのように、ボディに近いんですよ。 3cmもない。
バッテリーは固定用ステーで固定されてますが、だんだん緩んでいくはず (ねじは必ずゆるんでいく!)。
そうした状態で、急ブレーキなどで重いバッテリーが前にズズッ!とずれたりしたら・・・プラス端子がボディに接触して一発でショートしますから。
そういった万がいちのことも考えてこういう基本的な処置をしておくべき。
もちろん今回、バッテリ固定のステーのねじもしっかり固定しておきました。
急ブレーキも何度も試したが大丈夫。
また、ちょっとエンジンルームでカチャカチャいじるときに、工具の取り回しなどでショートして「バチッ!」ということもなくなるかと思い。(経験済み)・・・人間って、ミスをするもんですから。
ついでに、+端子へ行く配線類も大小で6本ほどあったが、端子の付け替えで3本にまとめた。
スターターへと行く太いコード(+端子から右側に行っている太いコード)にも、赤いゴムのしるしをつけておきました。このコードは被覆がむけたりしたら大変です。ボディアースなので、(車の鉄の部分が全部マイナス端子と同じ)、どこかのパーツに接触したらショートします!
どっちにしても、工具を手にしてクルマをいじるときは必ず、バッテリのマイナスをはずすクセをつけたほうがいい。
たとえカーステをちょこっとだけ いじるときでも。
ついでに室内あしもと。
にしやんとしては、この古い黒いカバーをはずし、
透明な塩ビシートなどをつかい、配線が見えるようにしておきたい。
キカイダーみたいに。(笑)
こんな感じでまとめ。
クーラーへの電源線はもうちっと太いものにしたほうがいいかな。このラインは、クーラーユニットのファンモーターとコンプの電磁クラッチの両方を稼動するので。
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