924S試乗2016年09月15日 22時46分10秒

しばらくT師匠からお借りしているポルシェ924S。
仕事帰りにガソリンを入れ、駐車場でしばらく眺める。
レッドで、この流麗なデザイン!
5穴のアルミホイールがとても美しく、印象的ですね。
山口百恵さんの名曲、1978年の“プレイバックPart2”の歌詞。
【緑の中を走り抜けてく真紅(まっか) なポルシェひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 。交差点では隣りの車がミラーこすっ たと 怒鳴っているから私もついつい大声になる。 馬鹿にしないでよ 】
この女性が運転する「走り抜けてく真っ赤なポルシェ」は、このFR2+2シーターのポルシェシリーズ、つまりこの924のことだと思っている。
やや気の強い美人女性ドライバーが一人旅に選ぶスタイリング、そして気ままにハンドルを切る・・・クルマのハンドリングのよさ、軽快さとスポーティーさを表すこの歌詞から、これは絶対に924である!と思うがどうだろう? 少なくとも911ではない気がするのですが。

以下、Wikiより
「歌詞に登場する「真っ赤なポルシェ」の型式に関しては、様々な見解があり、現在でも確定されてはいない。ラジオDJのピストン西沢宇崎竜童とのインタビューの際、宇崎竜童が「女性が街中で乗ってるって事だと、アウディフォルクスワーゲンで作ってた方のポルシェじゃないのかな?」というコメントをしている。このことから、ポルシェ・914またはポルシェ・924ではないだろうかという説が有力となっている。なお作詞家の阿木燿子自身は、このポルシェに関して一切コメントしていないため、真相は不明である。」

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ともあれ、924はとくにこのリアのデザインが特徴的ですね。
でっかい面積のリアガラス(ちゃんとワイパーも熱線もあり)、そしてウレタンのリアスポイラー。
荷物を積むときはこのガラスハッチが がば~っと開きます。


このドアハンドル。なんか80年代ですね~
そして、このドアの開け閉めのサウンドが、すごくいい!
たいへん気に入りました。


車高はもともと低いので、乗り込もうとすると、太股にハンドルが当たってしまいます。
脚はナナメにして滑り込むようにして乗り込まないといけない。
タイトスカートの女性が乗り降りするときには、そのしぐさ、いいだろうなぁ~~
革巻きステアリングは手にぴったりとなじみます。
黒一色の引き締まったインテリア。きれいです。ほとんど痛みがありません。
また、このシートが背中にピタ~~ッと来るんだな・・・。
メーターの配置。夜なので暗いですが、質素なもの。
タコメーターのスタート位置がオモシロい。
高回転のレッドゾーン近くになる頃には、スピードメーターも200km辺りになって
お互いの針先が近くなってみえやすくなるのでしょうか。

キーをひねるとドドド・・・と野太いアイドリングサウンド。
背中にけっこう振動がきますね。
駐車ブレーキを解除し、3速ATをドライブレンジに入れると、リアがぐっと沈み込みました。
いよいよスタートです。