ベルト交換と点火プラグのチェック2014年10月13日 11時07分35秒

オルタネータとウオーターポンプを駆動するベルトを交換しました。
ベルトは バンドーのRAF2350 アマゾンで購入、953円。

まだベルトは使えそうですが、先月、軽トラで走行中にベルト切れを体験してしまったので
マルニもそういうことがないように 早めに交換。
↑左 古いもの    右:新品
古いものは 万が一切れたときの予備として トランクにしまっておきました。

バッテリに近いところで作業するので必ずバッテリのマイナスは外します。
使用工具:12.13ミリメガネレンチ。13ミリソケット、ラチェット、エクステンションがあれば交換できます。
ベルトの張りを調整して完了。

ついでにプラグの掃除も実施。
(こちらは写真はありません。)
プラグギャップを0.6~0.7ミリに調整。4本ともに焼けは良好でした。


原付バイクのプラグ清掃2014年10月13日 11時26分14秒

三輪原付バイクのホンダジャイロアップの調子が悪い。
走行中に、がくっ、がくっ、とエンジンがふけていない様子。
燃料系統のトラブルかなと思い、フィルター類を掃除、ついでにキャブを掃除しましたが変わらず。
これは点火系かなと思いプラグを外してみると・・・
なんと、プラグの汚れがひどく、ほとんとブリッジを作っていた!
こんな状態ではプラグに火花が飛ばないですね。
だいぶプラグを点検してなかったからなぁ・・・
スパークしない→爆発しない→ガクッと減速感がある
こういうわけでした。

プラグを清掃後に試乗。走行にまったく問題はなくなりました。
やっぱりここが原因でした。
前回、ホームセンターで買った1リットル300円もしない激安の2サイクルオイルを燃やしたからでしょうか?まぁ、こまめに点検しないのが悪いのですが。
ついでにアマゾンでプラグを注文。
NGKのBR6HSA 二輪車用。487円。

ヘインズのリペアマニュアルに掲載されているプラグの悪い例。
今回は左下のケース、GAP BRIDGINGでした。
下から3番目のASH DEPOSITもあり。やっぱ安いオイルは要注意です。


北陸に雪が降りはじめるまで もう2ヶ月ほどでしょうか。
通勤に、チョイ乗り用に もうしばらく活躍してもらいます。

VITZブレーキパッド交換 タイヤ交換2014年10月14日 16時35分54秒

トヨタヴィッツのフロンとブレーキパッドを交換しました。
新車から乗り出して12年ほどですが、たぶんコレが最初の交換になります。
ブレーキパッドはアマゾンで購入。
DJ TACTI DRIVE JOY 【タクティ ドライブジョイ】製  トヨタ・ダイハツ車用 フロントブレーキパッド
フロント左右タイヤ分(4枚)が一箱に入っており 3700円ほどでした。

新旧比較の画像。
左上が新品。スリットが入っています。
右下が取り外した古いもの。もう、限界まで使いきりました。

タイヤを外し、キャリパーのスライドピンのボルトをひとつ、14ミリレンチで外す。
このようにキャリパが外れますので、バッドを交換します。

新品に交換しました。パッドの背中に当ててあるステンの金物は再使用します。

キャリパーのピストンはFクランプを利用し このように目いっぱい押し戻します。
エンジンルームのブレーキフルードのリザーバータンクからフルードがあふれ出さないように
注意しておきます。

あとは、キャリパーを元通りに組み戻して終わり。かんたん。

・・・・・・・・・・・

タイヤを外したついでにタイヤを交換。

夏タイヤから、スタッドレスタイヤに交換です。知り合いの自動車整備工場でタイヤをはめ替えてバランスもとってもらいました。古タイヤも処分してもらい4本で4000円。

10月からもう交換するのかい?と思われるかもしれませんが
新品なので一皮むくために今ぐらいから装着です。
雪が降る頃には ヒゲヒゲもとれて ちょうどいいでしょう。
TOYO Garit5 155/80R13