タイヤ購入 ― 2013年05月04日 07時42分09秒
今時の車ならトヨタパッソなどのクラスです。小さいですね。
今回はマルニ用のタイヤではなく、もう一台の車、ヴィッツ(初代 SCP10)のための夏タイヤの話し。
サイドウォールに細かいヒビが入りだして、タイヤ山ももうそろそろ・・・ということで購入することにしました。
で、以前、某ディーラーで貰ったタイヤ価格表。
155/80R13 1本6700円なので、4本で26800円。
調整料(組み換えホイール脱着作業・バランス取り)で1576円×4本で6304円。
履き替え料4本で3150円。
ディーラーに車を持って行って、展示中の新車を見ながらコーヒーを飲んでいたら暫くで終了。
合計36254円のお支払いでーす、ありがとうございました~。
・・・まぁ・・・普通ーの人ならこうなるところですね。
なぜかそうできないのが、私の体質の悪いところ。
半額ですんだ。(^-^)
タイヤの状態も悪くなかったです。
ま~、どこから流れてきたものかわからんけど、そんなこと全く気にしない。
さぁ、ホイール4本から古くなったタイヤを外し、新品タイヤをはめる作業。
普通はガソリンスタンドか、車屋さんに持ち込んで機械でやってもらうところですが。
これが自分でもできるらしい。youtubeにやり方の動画が沢山アップされています。
1万円近くの交換作業料を節約もしたいが、一度DIYでやってみたいというのがホントのところ。
この記事は後日に続きます。
タイヤはめかえDIY ― 2013年05月06日 18時07分05秒
さすがにGW最終日にまで休日出勤しては、ヒトでなくなってしまうので(c 赤城博士)、今日は休むことに決めましたわ。
よーし、今日はやりたいこと、やるで~~!
まずBMW2002のメンテを2時間ほど。(後日記事を書きます)(*^_^*)
納屋に入ってきて巣を作ろうとしているツバメたちを眺めながら、昼間っからビール。(´∀`)
作業のあと晴れ渡った青空ながめてのビールは最高。映画「ショーシャンクの空に」のシーンさながらの爽快さ。
次に妻と石川県神子原(氷見市から羽咋市に向かう途中)にある蕎麦屋にドライブし、「茗荷庵」で天ざるを食す。うまし!茗荷庵はずっと前からお気に入りで、行きつけの蕎麦屋です。
「神子の里」で有機野菜、「お休み処くまなし」で山野草おの鉢植えを買う。いいノイバラの株があったのので。
帰りも妻に運転してもらい、私は眠かったので車中昼寝。
帰ってからちょっとヒルネしよかな~(´∀`)と思っていましたが、やりかけのヴィッツ用の夏タイヤ(13インチ 155/80R13 ファルケン SINCERA)のはめ換えを決行しました。
たぶん今やらないと、ずっと時間がなさそうですから。
古くなったタイヤをホイールから外し、新品のタイヤをはめるだけ。でも初めての作業・・・
夕食までの2,3時間で終わらせたい。がんばるぜ!
【たいやはめかえDIY 手順確認】
①タイヤの空気抜き
②古タイヤのビードを落とす
③古タイヤをホイールから外す
④新タイヤをホイールにはめる
⑤新タイヤのビードを上げる
⑥空気を規定値まで入れる
※タイヤのバランス取りは今回しません(高速道路などの走行で振動が出るようならやります)
⑦車体のタイヤ交換4本
⑧試走(おかしくないか確認)
いつものツナギに着替えて、作業開始じゃ!
プシュー!と空気が出ちゃいます。この際、バルブコアを交換してもいいかもね。
②ビード落とし。ビードとは、タイヤのホイールの縁の形状にビッタリ合致してエア漏れを防いでいるタイヤの縁のことです。これがシッカリはまっているので、タイヤは空気を逃がさずにいられる。
物理的にこのはまり込みを外す必要があります。これがビード落とし。
以下写真右上のようなテコの原理を利用した器具を作ります。
ほかに並んでいるものは、今回使った道具類です。・・ありあわせですが・・・
専用のタイヤレバーというハンドツール(ただの平たい鉄の棒ですが)が3本ほどあるといい。今回はバールや太めのドライバーで代用。
タイヤのフチにアングルの切れ端を載せます。
自在クランプ2つとそこらに転がっていたパイプでビード落とし機を自作。
これはYOUTUBEに投稿されている動画を参考にしました。
CRCを吹いて滑りをよくしておくのもコツです。
めいっぱいのチカラで押さえつけると、バコン!とビードが落ちます。
アングルの切れ端が効いています。
だめなら場所を変えて何度もやる。そのうちに、ビードは落ちると思います。
下の画像はビードが落ちたところです。一箇所落ちるとあとは楽です。
タイヤの裏側もビードを落とします。
③古いタイヤをホイールから外す。
ここが一番シンドイとこかもしれません。
最初は難儀しましたが、やってるうちにコツがつかめてきました。
画像のように、バールなり、タイヤレバーを差し込んで、ぐいと起こしてタイヤを少しづつホイールから外していきます。
こちらの動画を参考にしました。自分で作業しているときは集中してるのでデジカメで撮影しないもんですね。やはりCRCを吹いておくのが外しやすくなるコツです。木槌の柄は途中で折れてしまいました。(゜´Д`゜)
片方がホイールから外れたら、もう一方を同様にこじって外していきます。
バールをスキマに突っ込んで起こして、ホイールのリムを乗り越えさせる。
この繰り返し。
あ、ホイールが外れたら、バランスウェイトを外しておきましょう。
④新しいタイヤをホイールにはめ込む
外し方の逆を行います。
足で抑えながら、バールでホイールのリムを乗り越えさせていきます。
タイヤは伸びますので、大丈夫です。
CRC効果でズルン!と入って行きます。
タイヤに黄色の印があります。
「軽点マーク」といって、タイヤの中心から見て一番軽い方向。
ホイールの一番重いバルブの位置に合わせ、バランスを取ります。
(赤い点は「ユニフォミティマーク」といって、タイヤの外径が一番大きい部分を指しています)
今回、バランスは取らないので、バルブ位置と軽点マークを合わせました。
⑤新タイヤのビードを上げる
タイヤをはめ込んだだけでは「がばがば」なので、エアを吹き込んでタイヤを膨らまそうとしますが、エアを送っても全く膨らんできません。なんで?
理由は、「がばがば」の部分からエアが漏れているからでした。
どんなに勢いよくエアを入れても、全く膨らみません。
イッキに内部からの力でビードを上げるしか方法はないようです。
別な手をつかうしか ないか・・・
軽点マークをバルブの位置に合わせます。
次にCRC556か、カセットコンロ用ガスを、タイヤ内に四方から吹き込みます。これでタイヤ内内部は可燃性ガスの充満状態になります。
ブレークリーンをビード周辺から手前に吹いてやります。これは「導火線」の役目を果たします。
ブレークリーンは乾きが早いので、すかさず、ブレークリーンの導火線手前にライターで着火します。
タイヤ内部の可燃ガスに引火、ボシュ!!と小爆発が起きます。タイヤ内部からの爆発力で、一気にビードが上がります。ほんとに。
その後、バルブのムシを組み込み、エアを入れて完了。
全部爆発法でビード上げし、空気も入れた夏タイヤたち。(残念ながら動画とっていません)
バランス取り込み、タイヤ処分料込で、4本で10,000円なり。時間も15分もあれば。
さて、あなたならどうしますか?
お金で時間を買うもよし。
私は安月給でお金がもったいないので、汗かいてDIYして経験値をあげます。
そういう体質の悪い人間です、はい。
⑦あとは、タイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換します。
⑧交換後の試走では、特に振動は感じなかったです。一般道ですが。
新品タイヤの場合はひと皮むけるまで、急のつく運転はさましょう。
タイヤのバランス取りは、妻の一般道使用の買い物用途では必要ないでしょう。
もし遠出の際に高速道路などで時速100km付近で振動が気になるようだったら、そのときにホイールバランスを取りましょう。
ご苦労様でした。
3時間程度で終わってよかった。
たいへん疲れましたが、こういう作業の疲れは、爽快です!
仕事の疲れとは全然、質が違うもんね。
風呂上がりのチェコ産ビールが美味い!!!
そして、実に6.5万円もの節約になったのも嬉しい!
(ディーラーでタイヤ購入&作業見積価格80000円 ー タイヤ購入代+諸雑費15000円)
GWらしい、DIYな休日の1日でした。
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追記
タイヤ交換のその後、日常的に問題なく使用できております。(妻の談)
ハンドルのぶれや違和感は、いまのところありません。
とりあえずは一安心です。
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追記
5/15高速道路を走行しました。
時速100kmでも、バランス取りしていなくても、ハンドルのブレはなかったそうです。
ヨカッタ。
ツバメさん来た ― 2013年05月12日 22時15分46秒
麦畑とマルニ ― 2013年05月12日 22時26分00秒
5月になって1日しか休めてねぇ・・・
せめてマルニの写真でも撮っとこうと、朝9時、仕事場に向かう前にパチリ。
気づくと、一面、綺麗な大麦の緑色の季節でした。
昨日土曜日は雨(慈雨といった感じ)でしたが、
今日は晴天のようです。
何をするにも いい日だろうなぁ~~
まる一日の田植えもいい、
釣りもいい、読書もいい、
センタクもいい、Tシャツにジーンズ姿で散歩もいい
サイクリングもいい、ハイキングにもいい、
デートもいい、仲間とBBQもいい、
部屋の片付けもいい、ラジオのサンデーソングブックを聴くのもいい、
ネットショッピングもいい、ガレージの片付けもいい、昼間っからビールもいい、
洗車もいい、DVDを観るもいい、インスタントラーメンを煮て食うもいい、
ローソンにいってマチカフェするのもいい、ソフトクリームを食べるのもいい、
好きな絵を描くのもいい、鉢植えのバラの手入れもいい、
ホームセンターに野菜の苗をかいにいくのもいい、本屋に行くのもいい、
ビッグマックセットをたべるのもいい、ひとりカラオケするのもいい、
海辺でぼーっとするのもいい、日帰り温泉にいくのもいい、
電車の写真をとるのもいい、日曜大工をするもいい、料理するのもいい、
七輪で海老を焼いて食うもいい、魚と山菜の天ぷらを揚げるのもいい・・・・
そんなことを考えながら仕事していたら あっという間に夕方でした。
ちょうど夕陽が落ちるところでした。
今日一日、田植えの皆さんもお疲れ様でした。
でもやっぱ・・・
今日も一日 事故など何事もなく 家路につけるということが 一番いい。
点検 ― 2013年05月15日 20時31分44秒
5月の連休後半に1時間ていどやったときのもの。
エキマニのカバーを夏用に変更。
毎年この時期の定期メンテです。
冬場はエキマニであったまった空気をキャブに導いています。
バッテリ液量をチェック。
以前ほとんどカラになっていたことがあったので・・・
ネットのバッテリ屋で購入した安いバッテリですが、充分役目を果たしてくれています。
ベルトの張りを指で押して確認。
ちとゆるいけど?まぁ範囲内。
ちなみにウォーターポンプとオルタネーターを回すだけのベルトです。
あとはウエスで汚れたホイールをふいて終了。
その後、クーラント量、オイルの量を点検。
古い車はときどきこうやって点検してやんないと
すねちゃいますからね・・・。
自分もスッキリです。
シジュウカラの巣 ― 2013年05月19日 08時34分29秒
晴れた爽やかな週末土曜日。(^-^)
シジュウカラのヒナが巣箱を出て巣立ちしていくのを
2階の自室で朝食をいただきながら見ていました。
これから試練も多いだろうが 生き抜いていって欲しいと祈りました。
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2013.5.22追記
今日巣箱を覗いてみたらご覧のように成長しておりました。
3日のうちにすっかり羽が生えています!
そしてなんと、9羽もいました!
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頻繁にシジュウカラをみかけるので、これはもしや?と思って巣箱を覗いてみると・・・
居た~!(^-^)
6~7羽いますかね?
近くで親が警戒の鳴き声を発しています。(ゴメンネ~ちょっとだけ撮影させて)
羽のはえはじめのようです。まだ赤膚が残っていますね。
これから2週間のうちには、巣立っていくでしょう。
どこからとってきたのか、あったかそうな毛で保温してあります。
巣箱は全くのカラだったのですが、せっせとミズゴケやら何やらを運び込んだんですね。
巣箱は高さ2mほどに設置。
ホムセンで売ってる杉の野路板を素材に簡単につくれちゃいます。
もうこの巣箱は、3年目かな。だいぶ白けてきていい感じになってきました。
ほかに、カラスやオナガといった鳥もまた、要警戒です。
オナガなどを見かけたら、脅かして追い払っています。(週末だけですが)
巣穴の大きさははこれぐらいに。
これより大きいと、スズメが入って巣を作ってしまいます。過去に経験アリ。
ツバメの巣 完成 ― 2013年05月25日 13時36分29秒
クーラーガスの補充2013 ― 2013年05月25日 21時21分40秒
愛車BMW2002のクーラーガスが1年で抜けてしまい、クーラーは稼働するも、全く冷えなくなってしまいました。今年もか・・・どこかから少しづつモレている。
で、今年もT師のご指導のもとクーラーガスの充填を行いました。
根本的な対策を打つヒマがないので、ガスの充填です。
以下、記録。
【用意するもの】
真空ポンプ、システムアナライザー、秤(T師からお借りしました)
R-12旧冷媒ガス250g×2缶(ヤフオクでゲットしておいたストック品)
バケツ、バケツいっぱいの40~50度のぬるま湯、バケツに渡る棒1本
作業開始です。
(最初のエアパージのときの状態)
開始前状態
エンジン切る。
1【ホース接続】
システムアナライザーのバルブはすべて閉じ状態、前回のR-12冷媒ガス缶はつけたまま。
コンプレッサーのSバルブ(=低圧バルブ)にシステムアナライザーのL(低)ホース(黄色),
コンプのDバルブ(=高圧バルブ)にH(高)ホース(赤色)を接続。
■緑色のホースはガス缶につながっています。右から2番目の空きバルブから空気を追い出してエアパージします。
右から2番目の空きバルブは後に真空ポンプにつなぎます。■
2【ホース内のエアパージ】
冷媒ガス缶内に残留したガスを使い、ホース内の空気をガス圧で追い出し(エアパージ)ます。
やり方はアナライザ低圧バルブを開いたうえで緑バルブ(何も接続してない)を1秒ほど開くとシュー!とエアが押し出される。緑バルブはすぐに締め。これと同時にコンプ内部の圧力が低圧ゲージに現れる。低い。システム内にガスがほとんどない証拠。
同じく、高圧バルブを開き、緑バルブを1秒開いてエアパージ。
全部のバルブを締めて完了。
3【システム内の真空引き】
(※真空引きは完全に冷媒ガスが抜けた時のみ行う。ガスがいくらか残っていてガス補充のみの場合は真空引きはしない)
アナライザの右から2番目のバルブに真空ポンプのホースを繋ぎます。
高圧、低圧側の両サービスバルブを開く。
真空ポンプを30分稼動させ、システム内の空気を抜くとともに、水分を除去する(真空引き。冷媒のなかに水分湿気が入っているとシステムを錆びさせ、冷却能力が落ちる)。
タイマー付きの専用真空ポンプ。
真空引きをすると、ゲージの針が0より下を示す。負圧だから。
30分後、真空ポンプを止める。このまま5分間、負圧を示したゲージに変化が無いことを確認。(もしここで針が上がってくるようでしたら、システム内の機密が保たれておらずどこかに穴があいているということで、漏れ箇所を特定せねばならず、ガス充填はできない。)
高圧、低圧側の両サービスバルブを閉じてから、真空ポンプの緑ホースを外しポンプは片付ける。
4【ガス缶を新しいものに付け替える】
アナライザの低圧高圧のバルブは閉じた状態。
缶バルブの封切りネジは全戻しにしてから、新しい缶に付け換える。
ロックリングをかける。2本ともしっかりロックしたら、封切りネジを締め込んでガス管の封を切る。
■その後、サービスバルブを一瞬開いてエアパージ。(右から2番目の空きバルブから空気を追い出す)■
秤に乗せて、重さを測る(後で何gが充填されたかをみるため)。
ちょうど1.0kg。
重さを測ったあと、ガス管は40-50度のぬるま湯につけておく。(棒をわたす)
缶を温めて、完全に気化させてシステム内部に送り込むため。
5【ガス充填】
低圧高圧のサービスバルブを開く。すると、ガス缶圧力によってガスがシステム内に入り、ゲージの針が上がってくる。
このまま1分ほどし、針が落ち着いたところで、高圧低圧の両サービスバルブを閉める。
次に、エンジン始動、エンジン回転数を1500~1800rpmにする。
クーラースイッチオン、風量最大、冷え度max cool、窓は全開。
外気温24度、日陰にて作業。
■ここで、低圧側のバルブのみを開く。(高圧側は占めたまま。)すると、ガスがシステム内に吸い込まれていく。■
コンプレッサが稼働すると、冷媒ガスがシステム内に吸い込まれていく。
ガスが入ってくと、サーモが働いてコンプが切れたり、入ったりする。
A【ガス充填量確認】
ガス缶が空になったのをコンコンたたいて確認。秤で重さをはかり、何g入ったかを確認。計量結果、約450gの冷媒が入ったことになる。500g用意したから、ほとんど全部十円されたことになる。
B【システムアナライザーのゲージ圧を見る(コンプレッサー稼動時)】
・高圧側実測値11~12kg/cm2(実測気温22度なので外気温はプラス2度して24度。約1/2を掛けて12となるのが正常。適正値であると判断)
・低圧側1.4kg/cm2(高圧の0.09~0.14倍が適正範囲とのこと。高圧の約0.11倍なので、適正範囲内です)
コンプレッサにつないだ高圧低圧ホースを外す。
バルブにシールキャップをかぶせて終了。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りの車中はひえひえでした(^-^)
これでいつ暑くなってきても大丈夫。
T師匠に感謝、ありがとうございます。
季節はいつの間にか麦秋・・・
まもなく蒸し暑くなる季節です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガスが少しづつ漏れるのは、ホースバンドのカシメ部分からかもしれません。
前回はコンプのバルブコアを交換しましたが、それでも1年で漏れました。
バルブコアが原因ではないのでしょう。
うちのマルニの高圧低圧クーラーホースはみんな、普通のホースバンドのダブル締めなので。
高圧側のホースカシメが怪しいです。
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