ユーザ車検ばかりの私だが・・・2013年03月16日 20時33分56秒

にしやんはユーザー車検歴はすでに十数年になる。
トータルすると、100万円ぐらいはすでに節約で来てるのではないか?

来週も、ウチの農作業で活躍する軽トラをユーザ車検に持ち込む予定。
で、そこへ飛びこんできたニュース。

以下、日刊自動車新聞WEB版からの転記
「国交省、車検証に定期点検履歴を記載へ 2013年3月15日 06:00
 国土交通省は、自動車検査証(車検証)へ新たに記載する項目として、点検・整備の実施方法ほか、省令に基づく定期点検履歴や、道路運送車両法に基づく指導履歴などを盛り込む方針だ。
 ユーザー車検を繰り返す自動車の使用者に点検・整備を促したり、現在、4割ほどにとどまっている定期点検の実施率を高めるのが狙い。自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS)などを手直しし、来年度から順次、実施していく。」
http://www.nikkanjidosha.co.jp/topNews/dt/4955/

ユーザー車検を繰り返す自動車の使用者に点検・整備を促す、かぁ。

点検・整備なぞ、んなこと、いつもしてるわい ヽ(`Д´)ノ

平成25年度からなにかシバリがあるんかなぁ。
車検証に点検・整備の実施方法とかを新たに記入するとな。
なんだかねー・・・(ーー;)
めんどーなことにならなきゃ いいけどね。

軽トラのユーザー車検2013年03月18日 16時28分01秒

あすは農業で使っている軽トラのユーザー車検ということで点検整備。
平成9年式 スズキキャリィ(DD51T)です。

用意するもの
自賠責保険2年入った、納税証明書、整備記録簿、車検証、認印。
あとは軽自動車協会で揃える書類。

まず前日に下回りの洗浄で泥を落とし。
灯火類のチェックから。
サイドスリップの調整&ハンドル中立の調整、トーインアウト調整。試走をくりかえすので結構面倒。

タイヤ空気圧の調整のあと
ブレーキ関係のチェック。フルードの交換。ブレーキフルードを交換中。
新旧比較。なんだオイ、結構汚れてたじゃねえか。右の瓶が古い方。ハーパーじゃないよ(^_^;)

チューブの先はこうなっているので、ブレーキペダルを踏めばフルードが切込から出ます。
ペダルから足を離した時には多少エアを吸い込みますがチューブが長いので問題ありません。
どの車にもこれを長年使っております。


下回りチェック。ゴムブーツ等がやぶれていないか。すべてOK。

発炎筒フレアー、ワイパ、ウオッシャ、ホーン。
あとはクーラントとエンジンオイルの交換、プラグのチェックとギャップ調整。
エアフィルタの清掃。
運転席をワンタッチで外すとエンジンが。
ベルト、エアフィルタ、クーラントリザーバ。ラジエターはフロントグリルを外します。

荷台側からはデスビキャップの点検が可能。


光軸・排ガスは検査場にて測定。落ちたら隣のテスター屋に駆け込む。

こんな感じです。

費用は法定費用36600円+消耗品油脂類2500円でトータル4万いってません。
なんたって7600円の自動車重量税が安くていいよね。

これで最近のリッター33キロとかの燃費に、毎年の自動車税7200円ですと・・・
やっぱ軽自動車って、「経済的には」ダントツの下駄なんすねぇ

2013.3.19追記////////////////////////////////////////////
さて、3月19日に実際の車検を受けて、結果は一発合格でした。(^-^)
係員の方は細か説明してくれ、とても親切でしたね。(私が心細い表情をしていたから)
下回検査では車体した係員の行っている意味がわからず(「ハイ、あそび~」、とか)とまどいもありましたが。
以下、富山県軽自動車協会での軽自動車のユーザー車検の流れをメモ。
次回受験の参考に。これから受験される方も参考にしてください。
3月なので、とても混んでいました。できればこの時期は避けたいですね。
館内にはポスターが貼ってあり、3/10~31は混むので避けてくれ!とありあました。(笑)実際気が狂うほど職員は忙しそうでした。
道路に面した軽自動車協会の出入り口には混雑を避けるため、交通整理のおじちゃんが3人も立って、出入りする車をさばいていましたよ。

今年初投げ釣り2013年03月20日 15時07分09秒

春分の日。
今年最初のシロギス狙いで投げ釣りに行くことにしました。
シーズン的にはあきらかに外れていますが・・・(通常5月ぐらいから活性化)

砂イソメ30gを上州屋高岡店で買って氷見方面へ向かいます。
氷見市海浜植物園のあたりの砂浜は風もなく凪いでおりました。
これはいいぞ!静かに釣りができる。
昨年はここでよく釣れました。


久しぶりの投げ。半年ぶり。
100mも飛びません。下手・・・ 3色程度しか飛ばない・・・・ときどき4色に届く・・・
※釣りではリールに巻かれた糸が赤・黄・青・・・のように25mごとに色分けされており、何メートルぐらい飛ばせたかがわかります。

しかし釣れるのは、ぐーふーさんばかり。
2時間で4尾のぐーふーさんの釣果。
たはは(^_^;)
まだまだシロギスは私の手の届かない沖の深いところにいるようです (たぶん?)

昼飯はファミマで買ったおにぎり2個。うまひ。
やっぱツナマヨやわ。


いいの釣れなくても。
白砂青松の自然の海岸で、波音を聞きながらのんびりしたかった。
先日車検だからと言って機械ばっかりいじってた反動?かな。
砂浜からの投げ釣りは場所を移動しながら釣るので
荷物はすべて一つに。
クーラーボックスに道具箱をいろいろと改造して取り付けてあります。
椅子にも、竿立てにもなります。(^-^)
この竿立てシステムがないと、リールに砂がかんで台無しになる。

ちなみに装備は
竿:継ぎ竿タイプの投げ専用。シマノサーフリーダーSF405BX(4.05m)
リール:シマノ スーパーエアロ5000
糸: ナイロン テーパーヤーン 3→12号 200m
おもり:デルナー天秤 30号 固定式
しかけ:3本針 自作もの
針:ファーストキス 6号
えさ:すないそめ

もう少し暖かくなったら またこよう。

自転車とバイクの狭間2013年03月22日 07時41分40秒

↑コレはソレックスという、昔の原動機付き自転車です。
もとは、70年代のフランスから出たものです。日本でもOEM生産したらしい。
いま、これが欲しい。
今日はそんな話。


突然ですがにしやん名義の所有となっているのりもの群。
BMW2002 四輪2000cc
トヨタビッツ(初代SCP10)四輪(嫁用)1000cc
ホンダジャイロアップ 三輪50ccバイク
ルイガノXC-Bart 二輪 MTB

なんでこんなことをかくのかってーと。
この、二輪と三輪の間をうめる乗り物が欲しいと、前々から思っているのであります。

なにをしたいかつーと、理想はですね・・・
・朝通勤時・・・ガソリンくいの四輪自動車でなく、時間もないので原付的にエンジンで稼働するのりもの
・帰宅時・・・時間があるので自転車を漕いですこしでも運動する、できれば降りて引いて「歩いて」いける軽いのりもの。早く帰りたい時はエンジンで走行。
・整備がしやすくて、おもしろいのりもの
※職場ではやたらとエコ通勤を推奨するし、ちょいのりで車出したくないという気持ちがあって・・・

これを実現する乗り物が・・・モペット(自転車+バイク)!
いわゆる「原動機付自転車」です。
パッソルとか、そんなのがむかしありましたが、あれはだめ。
なるべく構造が自転車に近く、軽いもの(これ大事)。
それが欲しいッ!
で、
画像にある「ソレックス」というモペットは理想に近い!
ちっさなガソリンエンジンが前輪にくっついていおり、好きな時に前輪に「押しあてて」前輪駆動となる。自転車としても軽い!
毎晩、いいものがないかと ヤフオクでかかざずチェックしています、はい。そのうち買うね。

最近はこのエンジン部が電動モーターとなったエコなソレックスもでたそうだが、20万。高い。いらねー。やっぱバウバウうるさいエンジンでしょ♪