電磁ポンプ取り付け2009年12月28日 18時06分54秒

電磁ポンプ取り付け作業。

まずはエンジンルーム。
機械式ポンプをバイパスして直にキャブへ接続。
内径6ミリの燃料ホース。
カムシャフトで駆動するシャフトを抜いておけば、ポンプは作動しない。ほんとはポンプを取り外してフタをすればいいけど、テッパンで蓋を造ってないので、とりあえずはこれで。

さらにエンジンルームで配線。
先日描いた配線図のBパターン(リレーをかませた新規配線)で設置。
+電源線を室内カーペットの下を這わせてトランクルームへ。

トランクルーム。
予定したサイドボードに穴開け、設置。
ぐらつかないのでオーケー。ホースを繋いで電源を取り、完了。
まずはポンプを駆動してホース内の空気を抜く。
ダダダ!のポンプ打音とともにエンジンルームでは勢い良くガソリンが飛び出しました。これを確認してからキャブに接続。

さて、エンジンかけてみる。

イグニッションオンで、ダ、ダ、ダ・・・とポンプの音が後ろから聞こえてくる。音が止ったらスターターを回して始動!
おお!
エンジン止らないで、1回のセルでエンジンが目覚めた!
今までは3回ひねらないとかからなかったのに・・
キャブに十分、ガソリンが供給されているんでしょう。