電磁ポンプの位置・・・2009年12月27日 09時02分42秒

電磁ポンプ届きました。
ヤフオクでbildershouseさんから。このかたはオールドタイマイ誌でスカイラインのレストア記事を書かれている方です。
ホースバンドや燃料ホースも同時に購入。

ミツバ製のFP323というもので、0.3kg/cm2の仕様。
0.2kg/cm2仕様もあるがこれは小排気量車用らしいです。
価格は13000円。
試しにバッテリに接続して燃料を吹かせてみましたが、キャブ用とはいえ、これが結構、勢い良くガソリンを排出しました。これなら高速走行で燃料供給が間に合わないなんて事は絶対にないでしょう。

ミツバ電磁ポンプはダダダダダッダッダッ・・・!と音をたてながら燃料を勢いよく排出。排出口を指で塞ぐと、ポンプの稼働も止る。中はどんな仕組みなんだろ?

この電磁ポンプの設置位置ですが、熱の影響がありそうなエンジンルーム内はやめて、トランク内に設置しますが、どこにするか?
積載荷物に当たるような目立つ所はいやだし、あまりタンクからも離したくないし、フィルタ交換などメンテのしやすいことなども考えて・・・
ちょうどタンクのぶっといタンクパイプが見えてるデッドスペースの所に5ミリベニヤ製の化粧サイドボードがある。これ、ぐらぐらせずに意外にしっかりとしているので、ここに穴をあけて取り付けることにしました。
ポンプはなるべく垂直に、斜めに設置しないように、とのことだったので、ここならいいかなと。
設置の後は、あわらしのタンクパイプも含めて、なにか箱みたいもんでカバーして見えなくすればスッキリするのでは。

明日はいよいよ設置作業です。