ブレーキペダル踏みしろ調整2009年06月29日 20時27分18秒

「ブレーキの遊び」ってものがありますが、うちのマルニはこれが大きいんです。
先日の高遠オフで2台のマルニに試乗させてもらい、自分の車との踏み応えを比較して再確認したところ。
運転していてどうにも違和感があるので、なんとかせば・・・
実際、足で踏んで効き始めまでの2cmほどあそびがあります…。大きすぎる。

(ブレーキ伝達のしくみ)
ブレーキペダル踏む
2つの関節を持つリンクロッドがブレーキブースターを押す
ブレーキブースターで倍力されてプッシュロッドがブレーキマスターシリンダーを押す
ブレーキ圧が発生してブレーキを効かせる

以上のしくみをおさらいして、
ブレーキブースターをはずしてブレーキ機構を調べてみたら、ペダルのリンクロッドの関節部分のガタが直接の原因でした。
直径8ミリほどの差し込みピンによる関節部分なのですが、ピンが長年の磨耗によってやせ細り、結果ガタが発生していました。
本来ならピンを新品に交換ですが、ピンの細り部分に溶接肉盛りをして手ヤスリで削り仕上げ。はまり具合を調整して関節部分をグリスアップしときました。
これでヘンな遊びが無くなりました。

あとは、ブレーキブースターのプッシュロッドの長さをミリ単位で微調整します。
ジムニーのブレーキブースターを流用したので、このあたりは慎重に設定すべきところ。
基本的には、マスターシリンダーを押すか押さないかのぎりぎりまでつめればいい。
マスターシリンダーの深さをノギスで測ることで調整します。
突き出し量は2,3ミリ変わるとだいぶ変化します。
へたをするとブレーキの引きずりになるし、何回か調整をしたいところ。
試走を繰り返していいところを探りましたが、結局、マルニのマスターシリンダーの特性なのか、ブレーキの踏み込み量は、いまどきの車と比べてやや多いように思います。

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