遮熱板の製作2008年11月18日 17時56分27秒

エンジンルームを見たら、エキゾーストバイプの熱でかバルクヘッドの防音材が焦げていました。10cmほど離れているのに。やはりエキマニに近いと熱でやられてしまうようです。
エキゾーストダウンパイプの熱対策で、この防音材には下半分にアルミの皮膜が張ってありましたが、今回焦げた部分にはなかった。アルミ一枚でも効くんだなぁ。

で、今回、エキマニの後端に遮熱板(ヒートシールド)を作りました。
1ミリ厚の亜鉛メッキ鋼板を切って曲げて製作。
取り付けはダウンパイプ取り付けの3カ所あるナットのうちの一つにとも締めすることにしました。ぎゅっと締めたので、運転中にビビリ音もしないだろう・・・。
エキマニの遮熱板と接触しないように熱の放出の間隔も適度にあけて調整。
焦げたところは見目悪いので、ヤスリで焦げを取った後、耐熱ペイントを一吹き。
さてどのぐらいの効果があるでしょうか。