燃料ホース、燃料フィルター取り付け2008年06月30日 20時08分02秒

ちょっと長かったヒーターコアからインマニに向かう冷却水ホースを5cmほどカットして接続。ちょうどいい具合になった。

さてキャブレター取り付けのための準備として、燃料ホースと燃料フィルターをできるところまで取り付けておきます。
前に燃料タンクからバルクヘッドまで樹脂チューブ管が引いてあるので、エンジンルーム内での引き回しです。
燃料フィルターは当然新品。内径8ミリのガソリン用ホースで燃料ポンプまで接続。

燃料ポンプは機械式でダイアフラムをカムシャフト駆動でペコペコ動かすという原理。このポンプのカバーを開けて中身の掃除をと思ったが、カバーを留めてあるマイナスネジがとってもカタく、インパクトドライバを使ってもだめだったのでナメてしまうのを恐れてそのままにしてある。

燃料ポンプからは内径6ミリホースになって燃料バルブへ。
負圧チューブをつなげて負圧がかかると(エンジンかかると)リターン側への通路(?)を開くもの。
燃料バルブからはそのままキャブレターへと繋がります。

燃料バルブがどんなふうに取り付いていたのか忘れてしまってそのままに。デジカメで取った画像で確認だ。