エンジン組立_オイルポンプ2008年02月20日 20時04分21秒

1ヶ月前に山下オートパーツに注文していたオイルポンプのパーツが入荷しました!この鉄のペラ板一枚なのですが、オイルポンプの一部を構成する重要な部品。わからないのは、これが取り外し時についていなかった事。無くてもいい物なのかなぁ?300円程のパーツですが、パーツリストにあるから組み付けなきゃ。
何はともあれ 待ちに待ったエンジン組み立て作業開始です。

オイルポンプはロータータイプのトロコイドポンプで、クランクの回転によりオイルを汲み上げます。
アッセンで組んだらオイルをちゃんと汲み上げるかテストしました。ローターを回して穴からオイルが上がってくればOKです。
上がってきたオイルは、ブロックの通路を通りオイルフィルターに入り濾過されてからクランク方面やシリンダーヘッドに圧送されていく訳ですね。

エンジンブロックにポンプを組み付けたら、クランクシャフトスプロケットに噛ませたオイルポンプチェーンをスプロケットにも噛ませます。チェーンの張りをみるとたわみ分7ミリと言ったところ。こんなものなのかな。張り調整用のシムも1枚しかないので、これで行きます。

最後にオイルパンを組み付けたくなりますが、それはタイミング機構を汲み上げてロワーカバーを組んでからになります。

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