プロペラシャフト修理2007年10月15日 19時47分16秒

プロペラシャフトです。
ご覧のようにだいぶお疲れなシャフト・・・。
しかも、ミッションとの結合部のフランジがなにやら怪しく削り込んだ跡があったのです。なんでこんな所を?
とにかく溶接で肉盛りし元のカタチに直しておきました。
このあとブラストしてPOR-15を塗装。

センターベアリングのほうもゴム部分が破れて寿命。これは新品に交換です。1個6,000〜7,000円ぐらいか。高っ!
ギアボックスとシャフトを結合する間に噛ませるゴム製のフレックスディスクには劣化がなかったのでしばらくはこのままで使用。

プロペラシャフトは高速回転で振動、ぶれが出やすいバランスパーツだと聞きました。シャフトの一部にウエィト?のようなものがくっついていました。走らせてみて違和感があれば微調整が必要になるのかもしれません。

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