磨いてわかる歪み2007年05月11日 20時19分43秒

フェンダー、トランクリッドなどを400,600番ペーパーで磨いていくとうっすらと光沢が出てきますが、実はこうなると、表面のでこぼこや歪みがより鮮明に見えるようになってくるのです!
磨き上げるまでに手触りでわかりそうなものですが、手触りって、かすかなでこぼこを感じても、許容しちゃうというか、目に見えてないので、つい、これならいいだろ・・・って許しちゃうんですね。ここが素人の甘さだね〜〜!!
この甘さで磨きを進めていくと、結局、やり直し!ということになるのです。

じつはこのフェンダーにも修正しなくちゃいけないところがあります。
トランクリッドはもっとひどかった・・・
へこみに鉛筆で印を付け、もうちどその部分を120ペーパーで地金まで出し、パテを広めに付け、研ぎ直すという手間をもう一度かけることになる。
もう数日時間をかけなきゃ。上塗りはもう少しあとにずれ込むでしょう。
あとで悔いないようにしっかり手直ししよう〜

パテの追加注文だ!