ドアの分解2007年03月04日 19時55分32秒

ドアにとりかかります。
内張りを外して各部パーツを外していきます。
このドア、ものすごく重かった。内張りをはがしてわかりました。内側全面に鉛シートが両面テープで貼ってあるのでした。道理で。防音防振のためでしょうか。下の方は白い錆が吹いていました・・・う〜む。
全部ひっぺがしてから、サービスホールから手を入れ各部品を外していきます。
ほとんどが10ミリボルトでいけます。
三角窓はガラスのレールと一緒になっていてこれもごそっととれ、ガラスも問題なく抜けました。
細かいパーツがいくつも組み合わさっていますんで、よくデジカメで細部を記録しておかないと組み立てに苦労しそう。

ドアの裏側には30年分の埃が。さすがにここは前オーナーも手をいれなかったよう。しかし、ドア内部の水抜き穴が4つあるおかげか、テッパンを突き抜ける錆穴などはなし。切り接ぎ等はしなくていいようです。

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