サイドシルのリベット打ちについて2007年02月11日 21時56分54秒

こんな感じにリベット打ちを終了。
上のラインは一直線に打たずに千鳥打ち@20ミリ間隔。このほうが強度が出るかなと思いまして。
カーブを作った前の方(画面右端)はバッテリー溶接機で溶点付け接。中身の防錆処理はあらかじめ内側部分にテロソン・スポットシーラーを塗っておきました。溶接する際の熱に強い防錆処理用塗料です。

リベットを打ち終わると、シャフトの穴が残るのですが、そこから水が入って錆が出ないように爪楊枝の先っちょでPOR15をつつき入れ埋めしておきました。

あとは後半部分を作ります。鉄板が三枚重ねてリベットを打つので別サイズのリベットの到着待ち。
あと、アメリカのツールショップからある道具を一つオーダーしたんですが、そろそろ2週間たつのでもう着いてももいいはずなんですが・・・。