サイドシル板金 右 ― 2007年02月05日 21時05分46秒
現物合わせでサイドシルの上から下にかけてのカーブを作っています。多分、いや、確実に左右のサイドシルのカーブ具合が違います。(^^ゞまぁ同時に見ることは無いので。
合わせては叩き、叩いては曲げ・・・だんだんボコボコになってくるのですが・・・ここは凸凹タイプのチッピングコートを吹くので気にせず叩く。
前部の折り曲げ部分がなんとも難しい。こういうところはペンチで曲げてポンチで押し付けて叩いて形を作っています。ここは溶接するのでぴったりにつくればつくるほどよい。
リベットを打ち込む穴をマーキングする。いつも白色の修正液を使っています。(みやすい)調子に乗ってマーキングしていたら@30ミリのつもりが@20ミリぐらいになりました。まぁ多ければ多いほど強度がでるかな。
このあとドリルで一つひとつ下穴をあけていきます。42BSサイズのブラインドリベット(オールスチール製、カシメ厚み1.6〜3.2mm)の貫通直径は3,2mmなので、下穴は3,3mmで開けます。70個ほど。ドリル先端が熱くなってキレが悪くならないように1こ開け終わったらすぐエアブローして冷やしながら。こんなんやって1日が終わっていきます。あ〜!やることが多い!!
合わせては叩き、叩いては曲げ・・・だんだんボコボコになってくるのですが・・・ここは凸凹タイプのチッピングコートを吹くので気にせず叩く。
前部の折り曲げ部分がなんとも難しい。こういうところはペンチで曲げてポンチで押し付けて叩いて形を作っています。ここは溶接するのでぴったりにつくればつくるほどよい。
リベットを打ち込む穴をマーキングする。いつも白色の修正液を使っています。(みやすい)調子に乗ってマーキングしていたら@30ミリのつもりが@20ミリぐらいになりました。まぁ多ければ多いほど強度がでるかな。
このあとドリルで一つひとつ下穴をあけていきます。42BSサイズのブラインドリベット(オールスチール製、カシメ厚み1.6〜3.2mm)の貫通直径は3,2mmなので、下穴は3,3mmで開けます。70個ほど。ドリル先端が熱くなってキレが悪くならないように1こ開け終わったらすぐエアブローして冷やしながら。こんなんやって1日が終わっていきます。あ〜!やることが多い!!
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