フロア下の錆穴・・・2006年12月29日 20時18分42秒

 ガストーチとヤリスクレーパーの攻撃でアンダーコートをこそげ落としていきます。ガストーチはせいぜいアンダーコートを柔らかくする程度にしか使わないので、ボディの地金をいためることは無いでしょう。
 アンダーコートの下からきれいな地金がでてきたときはいいのですが、茶色い錆び穴が見えたときはやっぱり悲しい。主に錆のひどいところは、フロアの四隅、水抜き穴(丸く穴が空いているところ)などの、水が溜まりやすいところですね。ご覧のように大きく穴が空いている箇所も!(ちょうど助手席の左足先です)
しかし幸いだったのはフロアからエンジン側(画面右側)へ伸びるサブフレームのスポット溶接箇所が錆びていなかったことです。ここの部分はマルニにとっては大事な部分だそうですよ。下をしゃがんでのぞいてみただけではなかなか判断しにくい部分です。
その他、左右サイドシルにも穴やひどい錆は見当たりませんでした。

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