カーベキュー制作 5 リアの取り付け箇所2006年12月26日 20時18分29秒

リアの取り付け箇所は悩みました。
既存のボルト穴を利用して取り付けようとしたら、リアショックのマウントか、ディファレンシャルの取りつけマウント位置しかないようです。
マルニのトランクはけっこうリアに突き出しが長いので、ちょっと考えどころで、フロントよりも難しい。
結局、デフのマウントを利用してC鋼をがっちり取り付け(幅がぴったり!)、トランクの床面リブを利用して上下のふれを固定。う〜ん、苦肉の策。

カーベキュー制作 6 リア回転部2006年12月26日 20時36分01秒

リアの回転部には足場部材の台座使用して溶接を省く。これなら最後に取り外しもボルトを外すだけ。
軸の位置もフロントと同じに91センチに。
バンパーの取り付けボルトを利用したかったが、小さなボルトでボディについてるだけで、どうも取り付け強度が出ないのです。

カーベキュー完成 塗装2006年12月26日 20時48分32秒

三日目。前後のアシ部分をアングルで繋いで安定性を確保。これでカーベキューごとのゴロゴロ移動も可能に?!
最後に溶接箇所のブラッシングをして余ってた錆び止め塗料を塗っておいた。
今後はカーベキューごと外に出しっぱなし、ということもあり得るので錆び止が必要、溶接箇所から錆びてきますので。
いよいよジャッキを外して回してみますが・・・?

カーベキュー 回った!2006年12月26日 21時17分42秒

ボディを支えていたジャッキを外して、ゆっくりと押すと・・・回った!
軽いです!ぶらんぶらんです!
ミシ、ミシとカーベキューがきしむ。点検しつつ、恐る恐るそのまま回していく・・・あれれ、だんだん手応えが重くなっていき、ついには画像の位置から重くて一人では回せなくなってしまいました。とりあえずつっかえ棒を入れました。
はぁぁ・・・これは、回転軸の位置が高すぎたんですね。下が重いのです。
この位置から車を上下逆さまにするのは・・・重すぎて、無理です。
キドニーグリルは回転の中心ではなかった!適切な位置は、もう15〜20cmあたり下でしょうか。
でも、考えてみたら、ボディは真横になれば作業をするには十分な訳で、作り替えも必要なしですね。
これでフロア下から作業開始です!