ボディの傷み具合1/外装2006年11月08日 21時43分05秒

レストア計画を練るためにまずはチェックから。

まず、ボディカラーはオリジナルではなく、水色メタリックから塗り替えです。
エンジンルーム、トランク内部が元色でした。
黄色の2002は自分はポップでわりと好きでした。シルバーのモール類も目立ちすぎず、黒っぽい後期型グリルも引き立つ気がします。

さて、外装の傷み具合ですが、一番「目立つ」のがCピラー付け根のここ。
はは、さびてる〜〜〜。ふちを爪で引っ掻くとパリン、パリンと塗膜がはがれて来ます。反対側の部分も同じく盛大にさびておりました。
しかし、穴があくほどではありません。試しにペーパーでこすってみたら、ボディ素地である鋼板の銀色がすぐに現れました。

しっかり、錆取りしなくちゃな〜〜
錆びとりツールは3MのCNSベベルというディスクグラインダに装着する研磨ツールをメインに使う予定です。ステンのワイヤブラシカップとは比較にならん位よく削れるプロ用ツールらしいです。ブラック、ブラウン、レッド、グリーンと、番手が色分けされており、最もキツイ錆びとりにはブラックを(#120相当)ソフトな研磨にはレッドを(#320相当)1枚2000円近くしてたかいんだな〜〜。ただいまネットで注文中。